...一八九六年にはモンドが「デビー―ファラデー実験室」というのを南に建て増しをした...
愛知敬一 「ファラデーの伝」
...一八一二―一八九六...
愛知敬一 「ファラデーの伝」
...それは一八九六年から一八九八年にかけてのことでありました...
石原純 「ロード・ラザフォード」
...テレグラフ社編輯行(へんしゅうゆき)明治二十九(一八九六)年一月...
泉鏡花 「海城発電」
...――否!一八九六年...
太宰治 「猿ヶ島」
...一七九六年、フイラデルフイアのアダム・ラメーヂが世界ではじめての鐵製のハンドプレスを作り、それと應へるやうにロンドンでも數學者スタンホープが「スタンホープ式ハンドプレス」を完成して伯爵を授けられた...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...一七九六年『知識学の原理による自然法の基礎』(Grundlage des Naturrechts nach den Prinzipien der Wissenschaftslehre)を出版...
戸坂潤 「辞典」
...その中に彼は九六箇の雪華図を収め...
中谷宇吉郎 「雪」
...皇帝ヴィルヘルム一世の記念塔で、案内者の説明に據ると、設計者はブルノー・シュミット、一八九六年建設、當時のドイツ陸軍全員の寄附で、經費八十萬マークを要したといふことである...
野上豐一郎 「キフホイザー」
...九六九年八月五日の夜...
野上豊一郎 「七重文化の都市」
...次がヴェルホルン(三一九六米)...
野上豊一郎 「吹雪のユンクフラウ」
...一八九六年頃から肝臓癌(かんぞうがん)の症状が著しくなり...
野村胡堂 「楽聖物語」
...九六月にはいってから...
堀辰雄 「菜穂子」
...この五十県では、一八〇二年ないし一八一一年の十年間に、出生総数は五、四七八、六六九、死亡総数は四、六九六、八五七であり、これは一六、七一〇、七一九の人口に対し、出生率三〇・五、死亡率三五・五を示すものである...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...(一八九六年版クルックの北印度俗宗及俚俗卷二頁一七四...
南方熊楠 「人柱の話」
...十八日 二四・〇〇八月十日分 一〇・〇〇計一八一・九六銭内十二月 一〇〇・支払一月二十日 八一・九六銭支払右の工合です...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...今朝の新聞では日本向カワセ相場は九六両(テール)四分の三...
吉行エイスケ 「大阪万華鏡」
...一五九六年十二月九日(文禄五年十月廿日)弾圧がはじまった...
和辻哲郎 「鎖国」
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