例文・使い方一覧でみる「之」の意味


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...生徒各自がに就いて不思議と思ふ点は決して同じではない...   生徒各自が之に就いて不思議と思ふ点は決して同じではないの読み方
丘浅次郎 「理科教育の根底」

...より謡曲に見ゆる最後の形を取るに...   之より謡曲に見ゆる最後の形を取るにの読み方
高木敏雄 「比較神話学」

...忘れちゃいけないよ」女はそのまま巳吉を放れて戸外(そと)へ出...   忘れちゃいけないよ」女はそのまま巳之吉を放れて戸外へ出の読み方
田中貢太郎 「雪女」

...実は階級的反動――ファシズムが今日を代表する――であったことが暴露されて来る...   実は階級的反動――ファシズムが今日之を代表する――であったことが暴露されて来るの読み方
戸坂潤 「イデオロギー概論」

...は今日誰でも云っている処だ...   之は今日誰でも云っている処だの読み方
戸坂潤 「学生の技能と勤労大衆」

...少なくともを自分の常識になったと考えている人間にとっては常識になっていないのだ...   少なくとも之を自分の常識になったと考えている人間にとっては常識になっていないのだの読み方
戸坂潤 「世界の一環としての日本」

...「どーれ」十八九の青年が現われて来て、竜助を見る、その物腰(ものごし)が武術家仕込みらしく、竜助の風采(ふうさい)に多少の怪しみの色はあっても侮(あなど)りの気色(けしき)が乏しいから、「御主人は御在宅か...   「どーれ」十八九の青年が現われて来て、竜之助を見る、その物腰が武術家仕込みらしく、竜之助の風采に多少の怪しみの色はあっても侮りの気色が乏しいから、「御主人は御在宅かの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...従って百姓弥助は植民は即ち宗教だという先入主から離れるわけに行かぬ...   従って百姓弥之助は植民は即ち宗教だという先入主から離れるわけに行かぬの読み方
中里介山 「百姓弥之助の話」

...事件はただだけである...   事件はただ之だけであるの読み方
浜尾四郎 「夢の殺人」

...仲町(なかのてう)芸者が冴(さ)えたる腕に...   仲之町芸者が冴えたる腕にの読み方
樋口一葉 「たけくらべ」

...『紀伊続風土紀(きいぞくふどき)』の「高野山部」に出ている蛇柳の記は次の如くである...   『紀伊続風土紀』の「高野山之部」に出ている蛇柳の記は次の如くであるの読み方
牧野富太郎 「植物一日一題」

...楽屋に戻ると、あたりの者は、目を輝かして、菊丞と、その愛弟子とに、心からの祝辞を述べずにはいられなかった...   楽屋に戻ると、あたりの者は、目を輝かして、菊之丞と、その愛弟子とに、心からの祝辞を述べずにはいられなかったの読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...乞不已...   乞之不已の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...丁卯歳先我游于信越間...   丁卯歳先我游于信越之間の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...「猪が嫁に欲しいというのは...   「猪之が嫁に欲しいというのはの読み方
山本周五郎 「赤ひげ診療譚」

...四木四郎といったぐあいであるが...   四之木四郎といったぐあいであるがの読み方
山本周五郎 「似而非物語」

...まだ久米丞の家のある拝島までは...   まだ久米之丞の家のある拝島まではの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...弦丞は初めて注意するのであった...   弦之丞は初めて注意するのであったの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

「之」の読みかた

「之」の書き方・書き順

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