...後藤氏は、お蔭で馬が出来ましたといって、さも満足そうに礼をいわれ、それから一層気乗りがして来て勉強されて、いろいろ馬を彫られた処、その事が軍馬局に分り、主馬寮に分り、宮内省に分りして、後藤は馬を彫ることは上手だという評判が立って、後には馬専門の彫刻家となりましたので、今上(きんじょう)天皇がまだ御六歳の時、東宮(はるのみや)様と仰せられる頃御乗用の木馬までもこの人が作られたというような次第でありました...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...だから主馬頭(モンテイロ)が宮廷に宿直(とのい)の夜なんか...
谷譲次 「踊る地平線」
...例の主馬頭夫人(モンテイロセニョラ)の魅笑に惹き寄せられた恋のすぺいんの亡霊たちが何か感違いして現れたとみえる――こう思ってGABAと寝台を跳(は)ね下りた私が...
谷譲次 「踊る地平線」
...四天王の一人者勒瑪(ジェルメ)主馬頭(しゅめのかみ)巴剌帖木(パラテム)成吉思汗(ジンギスカン)の小姓 十四歳汪克児(オングル)傴僂(せむし)の道化役...
林不忘 「若き日の成吉思汗」
...加担者とならざるを得ない」主馬はまた手酌で一つ飲んだ...
山本周五郎 「山彦乙女」
...もう少しお二人で召上っていらっしゃいませね」「それは有難いですが」主馬が代って答えた...
山本周五郎 「山彦乙女」
...主馬のあとを追った...
山本周五郎 「山彦乙女」
...なんと……」主馬が小さな驚きの声をあげた...
山本周五郎 「山彦乙女」
...いちおう出ることにするか」「二の矢の来ないうちにね」主馬は下へおりていった...
山本周五郎 「山彦乙女」
...主馬の忍耐につきあって」こう云いかけて...
山本周五郎 「山彦乙女」
...青山主馬は、山村座の茶屋からつれてゆかれた翌日、無事に家へ帰った...
山本周五郎 「山彦乙女」
...主馬は爽やかな、緊張した、活気の溢(あふ)れるような顔つきで、つかつかと入って来て坐った...
山本周五郎 「山彦乙女」
...主馬はもういちど...
山本周五郎 「山彦乙女」
...そこに気のつかなかった私のほうがよっぽど」主馬は舌打ちをし...
山本周五郎 「山彦乙女」
...青山主馬に、築地の丸茂へつれてゆかれたとき、二ど聞いた、郭公鳥の鳴くような、あの呼び声と同じものであった...
山本周五郎 「山彦乙女」
...逃げられはしないぞ」主馬が喚きながら...
山本周五郎 「山彦乙女」
...主馬はぶつぶつと呟いた...
山本周五郎 「山彦乙女」
...そちの故主馬超は...
吉川英治 「三国志」
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