...後藤氏は、お蔭で馬が出来ましたといって、さも満足そうに礼をいわれ、それから一層気乗りがして来て勉強されて、いろいろ馬を彫られた処、その事が軍馬局に分り、主馬寮に分り、宮内省に分りして、後藤は馬を彫ることは上手だという評判が立って、後には馬専門の彫刻家となりましたので、今上(きんじょう)天皇がまだ御六歳の時、東宮(はるのみや)様と仰せられる頃御乗用の木馬までもこの人が作られたというような次第でありました...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...むかし主馬頭夫人(モンテイロセニョラ)がやったように月を仰いで低唱(ハム)しようとしたところが...
谷譲次 「踊る地平線」
...ミラノの貴族で王の主馬寮に仕えるメルヴェーユが最も適していた...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...主馬の声で駕が停った...
山本周五郎 「山彦乙女」
...主馬は先に立って横丁へ...
山本周五郎 「山彦乙女」
...まもなく主馬が戻って来た...
山本周五郎 「山彦乙女」
...「見えるだろう、吉里の右にいるのは、土屋だ、老中の土屋相模守(さがみのかみ)だよ」「だって、土屋は反柳沢の」「おれにも意外だが……」下から話し声が聞えて来たので、主馬は手まねで、黙ろう、という合図をした...
山本周五郎 「山彦乙女」
...いちおう出ることにするか」「二の矢の来ないうちにね」主馬は下へおりていった...
山本周五郎 「山彦乙女」
...主馬は、酌をしに坐ろうとする二人を、下へ去らせて、半之助と自分の盃(さかずき)に、手ばしこく酒を注(つ)ぎながら、続けた...
山本周五郎 「山彦乙女」
...それを」主馬は慌てて手を振った...
山本周五郎 「山彦乙女」
...主馬がつれ去られてから...
山本周五郎 「山彦乙女」
...主馬が熱心に話しているあいだ...
山本周五郎 「山彦乙女」
...そうして、主馬の話が、終ると、放心したような声で、「可哀そうに、どうしたんだろう、どこへいったんだろう」こう呟いた...
山本周五郎 「山彦乙女」
...彼は主馬へふり向いて...
山本周五郎 「山彦乙女」
...主馬は手をこすった...
山本周五郎 「山彦乙女」
...主馬はあっと云った...
山本周五郎 「山彦乙女」
...主馬はまるで気がつかない...
山本周五郎 「山彦乙女」
...主馬もふり返った...
山本周五郎 「山彦乙女」
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