例文・使い方一覧でみる「主砲」の意味
スポンサーリンク...サッカーにおいて、このFWはチームの主砲として活躍している... 
...この戦艦の主砲は、約20km先の目標を狙うことができる...
...野球の試合で、この選手は主砲として4本の本塁打を打った...
...戦略ゲームでは、主砲は敵拠点を攻撃するための有力な兵器である...
...このレストランの主砲は、ステーキやシーフード料理などの肉料理である...
...二十インチの主砲！リット少将がつい不用意の言葉をもらしたのだ...
海野十三 「浮かぶ飛行島」
...ある主砲の分隊付をしている同僚に出した...
海野十三 「浮かぶ飛行島」
...彼はとつぜん主砲を鉄水母の方にむけさせた...
海野十三 「海底大陸」
...主砲（しゅほう）の照準（しょうじゅん）をいそぎ鉄水母の方につけた...
海野十三 「海底大陸」
...一死報国！猪口才（ちょこざい）なりメリケン艦隊！――各艦の主砲は...
海野十三 「空襲葬送曲」
...キリキリキリーそれに応じて、六門の主砲が、右舷の方へ旋回して行った...
海野十三 「空襲葬送曲」
...空砲を御馳走してやれ」「はッ――主砲砲撃用意ッ」艦内は急に緊張しました...
海野十三 「太平洋雷撃戦隊」
...今度は主砲を撃ちだしたものと思われる...
海野十三 「地球要塞」
...主砲としては十五吋（インチ）砲を八門...
海野十三 「沈没男」
...シュペー号の主砲六門は...
海野十三 「沈没男」
...それは主力戦艦の主砲よりはるかに長さは短いが...
海野十三 「東京要塞」
...主砲発射方（かた）用意！」いよいよ悪魔のような巨砲が...
海野十三 「東京要塞」
...十二吋（インチ）主砲弾はたちまち我艦眼掛けて...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...八千メートル……八千五百……九千……九千八百メートル……ようやくのことで主砲射程外に逃れ得て吻（ほ）っとしたが...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...ピッケルン島沖十二吋（インチ）の主砲弾の爆発音響なぞは物の数でもなかった...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...その主砲を打（ぶ）っ放して...
葉山嘉樹 「海に生くる人々」
...その十八サンチの主砲をはじめ...
宮原晃一郎 「怪艦ウルフ号」
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夢野久作 「猟奇歌」
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