例文・使い方一覧でみる「伐る」の意味


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...其木を伐ると云ふことに付いても大層御話がございますが夫は木を伐つたと一口に云ふ...   其木を伐ると云ふことに付いても大層御話がございますが夫は木を伐つたと一口に云ふの読み方
田中正造 「土地兼併の罪惡」

...……□麦田花菜田長い長い汽車が通る霞の中を友の方へいそぐ霞のあなたで樹を伐る音をさせてゐる水音を踏んで立ちあがる晴れて風ふく銅像がある・早泊りして蘭竹の風が見える(改作)ひさ/″\きて波音のさくら花ざかり(隣船寺)四月十九日晴...   ……□麦田花菜田長い長い汽車が通る霞の中を友の方へいそぐ霞のあなたで樹を伐る音をさせてゐる水音を踏んで立ちあがる晴れて風ふく銅像がある・早泊りして蘭竹の風が見えるひさ/″\きて波音のさくら花ざかり四月十九日晴の読み方
種田山頭火 「行乞記」

...そして密(マヽ)柑があつて(白船居)どうやら霽れさうな松のみどり沖から白帆の霽れてくる埋立地のそここゝ咲いてゐる頬かむりして夏めく風にそよいでる棕櫚竹の一本を伐る西瓜とパヽイヤとさて何を添へようか(白船居)春蘭そうして新聞むつまじく白髪となつてゐられる□星も見えない旅をつゞけてゐる□・岩へふんどし干してをいて・若葉のしづくで笠のしづくでよく話した...   そして密柑があつてどうやら霽れさうな松のみどり沖から白帆の霽れてくる埋立地のそここゝ咲いてゐる頬かむりして夏めく風にそよいでる棕櫚竹の一本を伐る西瓜とパヽイヤとさて何を添へようか春蘭そうして新聞むつまじく白髪となつてゐられる□星も見えない旅をつゞけてゐる□・岩へふんどし干してをいて・若葉のしづくで笠のしづくでよく話したの読み方
種田山頭火 「行乞記」

...おれたちは、ここを伐れといえば、ここを伐るし、あすこを削れといえば、あすこを削る、おゆるし通りに仕事をしている分のことだぜ」そこで七兵衛は沈黙してしまいました...   おれたちは、ここを伐れといえば、ここを伐るし、あすこを削れといえば、あすこを削る、おゆるし通りに仕事をしている分のことだぜ」そこで七兵衛は沈黙してしまいましたの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...そこで、おれが、あわてて、これこれ岡野、松はういもの辛(つら)いものというから、松を憎がるのはいいが、その松は世間並みの松と違って、公儀御堀の松だぜ、一枝(いっし)を伐(き)らば一指(いっし)を切るというようなことになるぜ、めっそう重い処刑に会うんだぜ、それがいやだから、みんな松は憎いけれども、伐るのが怖い、よって今まで、こうして人命殺傷をほしいままにしつつのさばっているのだ、君にしてからが、めっそうなことをすると、前途有為の身体(からだ)に縄がかかるぜ、と言って聞かせると、岡野が、「なあに、お咎(とが)めがあるならばあれ、いやしくも人命を奪う植物をそのままには差置けぬ、罪はおれが着るから、貴様も手伝え」と言うから、よし来た! と刀を抜いて、枝をブチ切ってしまったよ...   そこで、おれが、あわてて、これこれ岡野、松はういもの辛いものというから、松を憎がるのはいいが、その松は世間並みの松と違って、公儀御堀の松だぜ、一枝を伐らば一指を切るというようなことになるぜ、めっそう重い処刑に会うんだぜ、それがいやだから、みんな松は憎いけれども、伐るのが怖い、よって今まで、こうして人命殺傷をほしいままにしつつのさばっているのだ、君にしてからが、めっそうなことをすると、前途有為の身体に縄がかかるぜ、と言って聞かせると、岡野が、「なあに、お咎めがあるならばあれ、いやしくも人命を奪う植物をそのままには差置けぬ、罪はおれが着るから、貴様も手伝え」と言うから、よし来た! と刀を抜いて、枝をブチ切ってしまったよの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...鉈とりて竹を伐るむらどりの塒竹むら下照りてにほふ柿の木散りにけるかも二十七日...   鉈とりて竹を伐るむらどりの塒竹むら下照りてにほふ柿の木散りにけるかも二十七日の読み方
長塚節 「長塚節歌集 上」

...ほしいままに搦みつく雲を伐るから...   ほしいままに搦みつく雲を伐るからの読み方
中村清太郎 「ある偃松の独白」

...鋸で幹を伐る音をきかせ...   鋸で幹を伐る音をきかせの読み方
長谷川時雨 「春宵戲語」

...樹木を伐るだけでは...   樹木を伐るだけではの読み方
林芙美子 「浮雲」

...また人によりてはこの木は伐ると芽が吹いて茂り易いから芽が張るの意味でハリと呼ぶのだといえど...   また人によりてはこの木は伐ると芽が吹いて茂り易いから芽が張るの意味でハリと呼ぶのだといえどの読み方
牧野富太郎 「植物記」

...鉢の木の梅松桜を伐りたる面影を留(とど)めて夏季の藜を伐るに転用したる処既に多少の厭味があるやうに思ふ...   鉢の木の梅松桜を伐りたる面影を留めて夏季の藜を伐るに転用したる処既に多少の厭味があるやうに思ふの読み方
正岡子規 「病牀六尺」

...しかし立木を伐るとなれば...   しかし立木を伐るとなればの読み方
正岡子規 「病牀六尺」

...木を伐る者この樹を見ればすなわちこれを避く...   木を伐る者この樹を見ればすなわちこれを避くの読み方
南方熊楠 「十二支考」

......   の読み方
三好達治 「短歌集 日まはり」

...竹は画くがごとく伐るべしとはわたくしの信条の一つであるが...   竹は画くがごとく伐るべしとはわたくしの信条の一つであるがの読み方
室生犀星 「庭をつくる人」

...山林を自由に伐ることができなくなった木地屋は...   山林を自由に伐ることができなくなった木地屋はの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...出入先で納屋を作るのに邪魔だから伐るといふのを四圓五十錢で買つて...   出入先で納屋を作るのに邪魔だから伐るといふのを四圓五十錢で買つての読み方
横瀬夜雨 「五葉の松」

...桜は伐るな...   桜は伐るなの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「伐る」の読みかた

「伐る」の書き方・書き順

いろんなフォントで「伐る」

「伐る」の電子印鑑作成

「伐る」の英語の意味


「梅雨」の漢字はなぜ“梅”?「黴雨」「五月雨」「入梅」との違いをわかりやすく解説

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