...今暁(こんぎょう)から偵知していた信玄の中軍へ向って驀(まっ)しぐらに駆け込んでいた...
吉川英治 「上杉謙信」
...袁術の中軍は動揺しだした...
吉川英治 「三国志」
...中軍の牙旗(がき)がポキッと折れた...
吉川英治 「三国志」
...曹操の中軍を割って...
吉川英治 「三国志」
...すでにその先手も中軍も...
吉川英治 「三国志」
...曹操の中軍へ斬込むのだ...
吉川英治 「三国志」
...かくて、この荒天の下、呉の旗色は、急に悪くなって、今は、総敗軍のほかなきに至ったが、若い孫権は、「何事かあらん」と、自身、中軍を引いて、濡須の岸へ、繰りだしてきた...
吉川英治 「三国志」
...曹操の中軍にことごとく集まった...
吉川英治 「三国志」
...魏の中軍たる曹真の攻め口...
吉川英治 「三国志」
...楽(がくりん)とほか六十騎は挺身してついに蜀の中軍へ突入していたが...
吉川英治 「三国志」
...しかし囲碁(いご)に閑日を消していることも、兵に豆を蒔(ま)かせていることも、勿論、彼が魏をあざむく偽態であったことはいうまでもなく、魏は、それをうかがって、陸遜軍がなお年を越えるまで、この地方に長陣を決意しているものと観察していたところ、やがて、諸葛瑾が口(べんこう)に立ち帰ると間もなく、彼の水陸軍も、陸遜の中軍も、一夜のうちに、長江の下流へ急流の如く引揚げてしまった...
吉川英治 「三国志」
...新田方の第五列が尊氏の中軍に大混乱を呼び起したことだけはのぞきえない...
吉川英治 「私本太平記」
...中軍の幕(とばり)のうちには...
吉川英治 「新書太閤記」
...信玄の中軍は、井伊谷(いいだに)をこえ、三河の東部へ出ようとしていた...
吉川英治 「新書太閤記」
...三万の味方全部を配置して、敵の諸城をして完(まった)く反撃に出るの余地もなからしめながら、龍王山の中軍、秀吉のいるところには、なお一万五千の大兵をそなえ、余裕を充分に示威(じい)しながらも、彼は敢えてその大兵をみだりに用いて功を急ごうとはしない...
吉川英治 「新書太閤記」
...中軍からほぼ同距離の板取(いたどり)に駐(とど)まったから...
吉川英治 「新書太閤記」
...あとへ帰って中軍をかためてください...
吉川英治 「新・水滸伝」
...そして総司令関勝(かんしょう)は、中軍という編制...
吉川英治 「新・水滸伝」
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