...騒音が多くて、授業中気が散る学生が多い...
...恐怖人事を聞かされてから、彼は一日中気が滅入っていた...
...我々はしょっ中気をつけている必要があった...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...一日中気持よく人力車を走らせた後...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...一日中気がいらいらして...
梅崎春生 「赤い駱駝」
...それは正しく中気が出たのだ...
江見水蔭 「怪異黒姫おろし」
...そんな怪我をした弱い中気の体で...
大阪圭吉 「カンカン虫殺人事件」
...まるで中気(ちゅうき)のような工合になって...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...委細道中気分で我を忘れてふざけきっていた旅人が...
中里介山 「大菩薩峠」
...女や中気病みの仕業じゃねえ...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...先代の御主人は中気(ちゅうき)で亡くなりましたが...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...中気が当ったといっても半歳ほど前のことで...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...「え、大した不自由はございませんでしたが、それでも中気でブラブラしている御主人が、鴨居へ扱帯などをかけて、自害するような、そんなことが御自分で出来るはずもございません」踏台をして覗いてみると、高い鴨居には、如何(いか)さま扱帯を通したらしく埃(ほこり)を拭き取った跡もありますが、中気の老人が、危なっかしい踏台をして、ここへ扱帯を通すということは、ちょっと受取り難いことです...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...数々苦労をした揚句の果てに中気に当り...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...中気で手にふるえのきているひとでも...
久生十蘭 「我が家の楽園」
...首のない人間が中気のように顫(ふる)えて的のない槍をゆらゆらと動かしていた...
フィオナ・マクラウド Fiona Macleod 松村みね子訳 「かなしき女王」
...私の復讐心は何故もっと強烈に燃え上らないのか? 私は実に自分が中気病みででもあるかの如く...
松永延造 「職工と微笑」
...吾之既受中気以生之後...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...中気(ちゅうき)にでもかかったのじゃないか知らん……考えているうちに...
夢野久作 「爆弾太平記」
...西人所謂曹達也)曹達沙中気...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
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