...騒音が多くて、授業中気が散る学生が多い...
...恐怖人事を聞かされてから、彼は一日中気が滅入っていた...
...この宿の老妻君は中気で動けなくなつてゐる...
種田山頭火 「行乞記」
...中気に罹ったように膨れ過ぎて往来へごろごろ転がり出しているのもあった...
ディッケンス Dickens 森田草平訳 「クリスマス・カロル」
...子供の時分に親戚(しんせき)や知人の家に中気(ちゅうき)でからだの不随な老人がいて...
寺田寅彦 「柿の種」
...ただ中気(ちゅうき)で手足のきかぬ祖父(おじい)さんと雇いばあさんがいるばかり...
寺田寅彦 「竜舌蘭」
...もし悪く描けた日はその日中気持が悪いと云ふことで...
野口雨情 「小川芋銭先生と私」
...中気病みの三次郎と...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...女や中気病みの仕業じゃねえ...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...心と身体を使いすぎて二度目の中気にやられた」「なるほどね」「その後へお半が行って脇差の始末をし...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...「え、大した不自由はございませんでしたが、それでも中気でブラブラしている御主人が、鴨居へ扱帯などをかけて、自害するような、そんなことが御自分で出来るはずもございません」踏台をして覗いてみると、高い鴨居には、如何(いか)さま扱帯を通したらしく埃(ほこり)を拭き取った跡もありますが、中気の老人が、危なっかしい踏台をして、ここへ扱帯を通すということは、ちょっと受取り難いことです...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...中気で身動きも出来なくなったのを...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...一晩中気分が重っくるしくって...
林芙美子 「放浪記(初出)」
...中気(ちゅうき)でないほうの手でなにかをかくしにおしこもうとするような身ぶりをして...
マロ Malot 楠山正雄訳 「家なき子」
...一日中気違いみたいに働いて...
宮本百合子 「「インガ」」
...その夕方(何年か前の)中気になったお婆さんがあったでしょう? そのお嫁さんが今病気全快して店にいて...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...当時道家には中気真術と云うものを行う習(ならい)があった...
森鴎外 「魚玄機」
...――医者に中気のけがあると云われた...
山本周五郎 「追いついた夢」
...彼に「中気のけがある」ということは...
山本周五郎 「追いついた夢」
...体の水脹(みずぶく)れにふくれた中気病みである...
山本周五郎 「留さんとその女」
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