...騒音が多くて、授業中気が散る学生が多い...
...恐怖人事を聞かされてから、彼は一日中気が滅入っていた...
...アル中気味だ」「酒で悲しさが減るかい?」「いや...
梅崎春生 「幻化」
...この宿の老妻君は中気で動けなくなつてゐる...
種田山頭火 「行乞記」
...中気に罹ったように膨れ過ぎて往来へごろごろ転がり出しているのもあった...
ディッケンス Dickens 森田草平訳 「クリスマス・カロル」
...年中気温が摂氏二十五度を下がる事がなかったとする...
寺田寅彦 「津浪と人間」
...中気(ちゅうき)をわずらって永らく床に就いています...
中里介山 「大菩薩峠」
...己は知らない」健三の父は中気で死んだ...
夏目漱石 「道草」
...一晩中気分が重っくるしくって...
林芙美子 「放浪記(初出)」
...一家中気がちがうのではないかと思われたほどだった...
久生十蘭 「黄泉から」
...中気(ちゅうき)なのだから」わたしはまた弟たちや...
マロ Malot 楠山正雄訳 「家なき子」
...一日中気違いみたいに働いて...
宮本百合子 「「インガ」」
...その夕方(何年か前の)中気になったお婆さんがあったでしょう? そのお嫁さんが今病気全快して店にいて...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...福岡に(入りぐち)おりをという寺があって中気のための名灸がある由...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...吾之未受中気以生之前...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...そうして中気(ちゅうき)病みのようにわななく手を左のポケットに突込んで...
夢野久作 「暗黒公使」
...痛切なところでは俗に所謂(いわゆる)『泣き中気(ちゅうき)』とか『笑い中気』とかいうのがある...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...……しかも彼(か)の『物を考える脳髄』が今日まで、幽霊、妖怪、幻覚錯覚、精神異状、泣き中気(ちゅうき)、笑い中気、夢中遊行、朦朧(もうろう)状態なぞいうあらゆる超科学的、もしくは超説明的な怪現象を演出して、全世界の科学者の脳髄をドン底まで飜弄して来たモノスゴイ手品の種シカケは、実にこの簡単明瞭な第三条の規約の逆用そのものに外ならなかったのである...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...これが俗に『笑い中気』という奴で『怒り中気』でも『泣き中気』でも...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...西人所謂曹達也)曹達沙中気...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
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