...旅行先での一番の思い出は、朝日が登る前に背中合わせで見つめ合いながら見上げた海に沈む山並みだった...
...二階は背中合せに腰掛けるようになっていて梯子(はしご)は後部の車掌のいる所に附いていました...
淡島寒月 「銀座は昔からハイカラな所」
...脊中合せにしかと負ひたり...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...紙片は背中合せにつるしてあって...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...ある日屏風(びやうぶ)の裏表で背中合せになつて...
薄田泣菫 「茶話」
...羽織の裏にしがみついて人間と背中合わせにぶら下がったままで十分以上も動かないでいたねずみの心持ちがわからない事の一つである...
寺田寅彦 「ねずみと猫」
...これが先ほどまでいた広場の背中合わせになっている...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳 「赤毛連盟」
...僕の心と妻(あれ)の心とは全く背中合せに反対の方を向いているんですからね...
豊島与志雄 「囚われ」
...ぴたりと背中合せになった...
直木三十五 「南国太平記」
...背中合わせになっている...
中里介山 「大菩薩峠」
...すると画と背中合せに...
夏目漱石 「永日小品」
...彼はその間(ま)に女の坐っているすぐ傍(そば)まで行って背中合せに第二列の食卓につこうとした...
夏目漱石 「彼岸過迄」
......
野口雨情 「極楽とんぼ」
...娘お信の部屋といふのは丁度主人直記の部屋と背中合せになつた薄寒さうな北側の六疊でした...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...物置と下男部屋とが背中合せになつて居り...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...お互に無頓着(むとんじゃく)そうに背中合わせになっている...
堀辰雄 「晩夏」
...万延寺の本堂と背中合わせの竹瓦に板庇...
夢野久作 「狂歌師赤猪口兵衛」
...季房も背中合わせに大手をひろげ...
吉川英治 「私本太平記」
...それが貴方とふとしたことからトア・ズン・ドルで背中合せになってから...
吉行エイスケ 「孟買挿話」
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