例文・使い方一覧でみる「中上」の意味


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...初月波中上(勿論日本風に読むのである)何遜(かそん)明月の波の中より上りけり 子規単に内容に即すれば...   初月波中上何遜明月の波の中より上りけり 子規単に内容に即すればの読み方
芥川龍之介 「発句私見」

...何人でも好きなだけ午後中上陸してもよろしい...   何人でも好きなだけ午後中上陸してもよろしいの読み方
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」

...坂本屋(三〇・中上)降つて降つて降つたあとの秋晴だ...   坂本屋降つて降つて降つたあとの秋晴だの読み方
種田山頭火 「行乞記」

...山蔭屋(三〇・中上)風で晴れた...   山蔭屋風で晴れたの読み方
種田山頭火 「行乞記」

...そこで新藩主は老中上席を辞退せられたとはいえ...   そこで新藩主は老中上席を辞退せられたとはいえの読み方
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」

...彼の老中上席を勤めていられたものとの誤認であるから...   彼の老中上席を勤めていられたものとの誤認であるからの読み方
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」

...奥女中上(あが)りの後妻が継児(ままこ)いじめをするので...   奥女中上りの後妻が継児いじめをするのでの読み方
長谷川時雨 「旧聞日本橋」

...青梅線の中上(なかがみ)へ...   青梅線の中上への読み方
久生十蘭 「春雪」

...中上川(なかみがわ)先生これを筆記し...   中上川先生これを筆記しの読み方
福沢諭吉 「学問の独立」

...明治十五年五月編者識帝室論福澤諭吉   立案中上川彦次郎 筆記帝室は政治社外のものなり...   明治十五年五月編者識帝室論福澤諭吉   立案中上川彦次郎 筆記帝室は政治社外のものなりの読み方
福沢諭吉 「帝室論」

...何年の間は中上川彦次郎(なかみがわひこじろう)が引受け...   何年の間は中上川彦次郎が引受けの読み方
福澤諭吉 「福翁自伝」

...袋中上人(たいちゅうしょうにん)の『琉球神道記(りゅうきゅうしんとうき)』に...   袋中上人の『琉球神道記』にの読み方
柳田国男 「海上の道」

...袋中上人もすでにこれを沖縄に伝えており...   袋中上人もすでにこれを沖縄に伝えておりの読み方
柳田国男 「海上の道」

...一〇二―一〇五雨風祭一〇九昔々一一五―一一八歌謡一一九一遠野郷(とおのごう)は今の陸中上閉伊(かみへい)郡の西の半分...   一〇二―一〇五雨風祭一〇九昔々一一五―一一八歌謡一一九一遠野郷は今の陸中上閉伊郡の西の半分の読み方
柳田国男 「遠野物語」

...越中上新川郡ではスギナコート...   越中上新川郡ではスギナコートの読み方
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」

...○○の敵中上陸から北支派遣が上海派遣と早変りです...   ○○の敵中上陸から北支派遣が上海派遣と早変りですの読み方
山中貞雄 「陣中日誌(遺稿)」

...簾中上(れんちゅうじょうろう)たち五十人の一群は...   簾中上たち五十人の一群はの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...ほか五十余名簾中上たち...   ほか五十余名簾中上たちの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「中上」の読みかた

「中上」の書き方・書き順

いろんなフォントで「中上」


ランダム例文:
堅苦しくなる   腰を落ち着けて   においがする  

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