例文・使い方一覧でみる「両虎」の意味


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...自分は両虎(りょうこ)相闘(あいたたか)って疲れるのを待っているようにとれるのであった...   自分は両虎相闘って疲れるのを待っているようにとれるのであったの読み方
海野十三 「地球要塞」

...身構えた両虎の低い呻り声が...   身構えた両虎の低い呻り声がの読み方
海野十三 「蠅男」

...あたら両虎を傷つけないようの老婆心もあってよかろう――ともかく...   あたら両虎を傷つけないようの老婆心もあってよかろう――ともかくの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...もう両虎ともに傷ついて起つ能(あた)わざることになっているか...   もう両虎ともに傷ついて起つ能わざることになっているかの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...両虎共に傷ついて...   両虎共に傷ついての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...両虎は共に傷ついて砂浜に倒れたところを...   両虎は共に傷ついて砂浜に倒れたところをの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...両虎相対して無事に済まない種が蒔(ま)かれている...   両虎相対して無事に済まない種が蒔かれているの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...両虎互に傷つかずに...   両虎互に傷つかずにの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...あれは両虎相忘却でした...   あれは両虎相忘却でしたの読み方
正岡容 「東京万花鏡」

...北斉の僧稠は錫杖を以て両虎の交闘を解く...   北斉の僧稠は錫杖を以て両虎の交闘を解くの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...両虎(りょうこ)競食(きょうしょく)の計(けい)一楊奉(ようほう)の部下が...   両虎競食の計一楊奉の部下がの読み方
吉川英治 「三国志」

「両虎」の読みかた

「両虎」の書き方・書き順

いろんなフォントで「両虎」


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