例文・使い方一覧でみる「両統」の意味

...将軍義満（よしみつ）の代に両統合体の和議が成立し... 将軍義満の代に両統合体の和議が成立しの読み方

谷崎潤一郎「吉野葛」

...大覚寺（だいかくじ）と持明院（じみょういん）の両統から交互に天皇を立てるという約束をした... 大覚寺と持明院の両統から交互に天皇を立てるという約束をしたの読み方

蜷川新「天皇」

...どうしても一度はふれなければならない“帝位の両統迭立（てつりつ）”という厄介な課題がある... どうしても一度はふれなければならない“帝位の両統迭立”という厄介な課題があるの読み方

吉川英治「私本太平記」

...両統迭立こう書くと... 両統迭立こう書くとの読み方

吉川英治「私本太平記」

...これが“両統迭立（てつりつ）”の端緒（たんしょ）にもなったのだ... これが“両統迭立”の端緒にもなったのだの読み方

吉川英治「私本太平記」

...――両統のもつれの因（もと）は... ――両統のもつれの因はの読み方

吉川英治「私本太平記」

...両統のいきさつである... 両統のいきさつであるの読み方

吉川英治「私本太平記」

...しかし両統の紛争とすれば... しかし両統の紛争とすればの読み方

吉川英治「私本太平記」

...それが“両統迭立案”なるものだった... それが“両統迭立案”なるものだったの読み方

吉川英治「私本太平記」

...両統交代の約を守って... 両統交代の約を守っての読み方

吉川英治「私本太平記」

...両統の帝位争奪など... 両統の帝位争奪などの読み方

吉川英治「私本太平記」

...両統交代の制をみとめ... 両統交代の制をみとめの読み方

吉川英治「私本太平記」

侵略戦争

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