例文・使い方一覧でみる「不面目」の意味


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...彼女は前に告白した相手に再度アプローチするのは不面目だと思っている...   彼女は前に告白した相手に再度アプローチするのは不面目だと思っているの読み方

...彼は不面目な言動を繰り返すため、周りから嫌われている...   彼は不面目な言動を繰り返すため、周りから嫌われているの読み方

...会社のパーティーで大酔いしてしまい、不面目な姿を見せてしまった...   会社のパーティーで大酔いしてしまい、不面目な姿を見せてしまったの読み方

...不面目なエピソードを聞かされても、彼女はふざけた態度で受け流してしまう...   不面目なエピソードを聞かされても、彼女はふざけた態度で受け流してしまうの読み方

...彼は失敗を指摘された時は不面目な態度を取るが、反省はしているようだ...   彼は失敗を指摘された時は不面目な態度を取るが、反省はしているようだの読み方

...間接には馬鈴薯に目鼻よろしくといふマダム田島の御機嫌をとつた事になる不面目を施し...   間接には馬鈴薯に目鼻よろしくといふマダム田島の御機嫌をとつた事になる不面目を施しの読み方
石川啄木 「雲は天才である」

...そこに不面目もへちまもない」「いや薊(あざみ)...   そこに不面目もへちまもない」「いや薊の読み方
伊藤左千夫 「春の潮」

...今日の不面目(ふめんぼく)がつぐなわれ...   今日の不面目がつぐなわれの読み方
海野十三 「未来の地下戦車長」

...妙なことで至って不面目な給金取りの経験をした...   妙なことで至って不面目な給金取りの経験をしたの読み方
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」

...不面目(ふめんもく)な...   不面目なの読み方
シェークスピヤ William Shakespeare 坪内逍遙訳 「ロミオとヂュリエット」

...斯くの如きは実に不面目の甚だしきものたるに拘らず閣下の内閣が淡然として毫も之れを恥とせざりしは何ぞや...   斯くの如きは実に不面目の甚だしきものたるに拘らず閣下の内閣が淡然として毫も之れを恥とせざりしは何ぞやの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...自分が愚かにもまたは不面目にも陰気だからと言って...   自分が愚かにもまたは不面目にも陰気だからと言っての読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...ブラームスの賛辞ほど彼女にとって不面目なことを決して言いはしないと...   ブラームスの賛辞ほど彼女にとって不面目なことを決して言いはしないとの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...はなはだ不面目と思わざるを得ない生意気さ加減を今更のように恐れた...   はなはだ不面目と思わざるを得ない生意気さ加減を今更のように恐れたの読み方
夏目漱石 「思い出す事など」

...そうして自分を不面目にするすべての責任を相手に背負(しょ)わせた...   そうして自分を不面目にするすべての責任を相手に背負わせたの読み方
夏目漱石 「明暗」

...辭退(じたい)をして其(その)席(せき)へ顏(かほ)を出(だ)す不面目丈(ふめんもくだけ)は漸(やつ)と免(まぬ)かれた樣(やう)なものゝ...   辭退をして其席へ顏を出す不面目丈は漸と免かれた樣なものゝの読み方
夏目漱石 「門」

...ガラツ八の八五郎は自分の付けた目星が外れた不面目さを忘れて...   ガラツ八の八五郎は自分の付けた目星が外れた不面目さを忘れての読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...「この不面目な有様にお気づきなのですか?」だが...   「この不面目な有様にお気づきなのですか?」だがの読み方
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「流刑地で」

...私には不面目と破滅に陷ちてゆく新らしい方法をもくろむやうな獨創力もありはしないのです...   私には不面目と破滅に陷ちてゆく新らしい方法をもくろむやうな獨創力もありはしないのですの読み方
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」

...こんな不面目なことになつちや...   こんな不面目なことになつちやの読み方
正宗白鳥 「孫だち」

...御自身の青春時代に好色な評判を多少お取りになった不面目をこの人がつぐなってくれるもののように思っておいでになったことが裏切られていくような寂しさをお感じになった...   御自身の青春時代に好色な評判を多少お取りになった不面目をこの人がつぐなってくれるもののように思っておいでになったことが裏切られていくような寂しさをお感じになったの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...遂に不面目ながら差出すことがならず...   遂に不面目ながら差出すことがならずの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...何ともここは不面目な立場である...   何ともここは不面目な立場であるの読み方
吉川英治 「私本太平記」

「不面目」の読みかた

「不面目」の書き方・書き順

いろんなフォントで「不面目」

「不面目」の英語の意味


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