例文・使い方一覧でみる「不気味さ」の意味


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...余りの不気味さに...   余りの不気味さにの読み方
江戸川乱歩 「吸血鬼」

...不気味さと恐ろしさに...   不気味さと恐ろしさにの読み方
江戸川乱歩 「恐怖王」

...暗い不気味さとは...   暗い不気味さとはの読み方
薄田泣菫 「艸木虫魚」

...不気味さを通り越して奇怪だった...   不気味さを通り越して奇怪だったの読み方
豊島与志雄 「幻の彼方」

...不気味さが憤りに変った...   不気味さが憤りに変ったの読み方
豊島与志雄 「ものの影」

...まっ黒な顔の上に白い髪があるありさまは何とも言えない不気味さだった...   まっ黒な顔の上に白い髪があるありさまは何とも言えない不気味さだったの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...けれども怒る前にまず冷たい青大将(あおだいしょう)でも握らせられたような不気味さを覚えた...   けれども怒る前にまず冷たい青大将でも握らせられたような不気味さを覚えたの読み方
夏目漱石 「彼岸過迄」

...その不気味さというものはありません...   その不気味さというものはありませんの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...少し天眼(てんがん)に歯を喰いしばった死顔の不気味さ...   少し天眼に歯を喰いしばった死顔の不気味さの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...不気味さを我慢して...   不気味さを我慢しての読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...しかし、マンは、不気味さも、恐怖も忘れて、洗足(はだし)になって、神前を、百回、往復した...   しかし、マンは、不気味さも、恐怖も忘れて、洗足になって、神前を、百回、往復したの読み方
火野葦平 「花と龍」

...レコード吹込みのあの何とも言へない不気味さから未だに卒業出来ない...   レコード吹込みのあの何とも言へない不気味さから未だに卒業出来ないの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...不気味さとも寂しさとも云へない...   不気味さとも寂しさとも云へないの読み方
牧野信一 「西瓜喰ふ人」

...しかもその不気味さが...   しかもその不気味さがの読み方
吉川英治 「大岡越前」

...この朝の不気味さはまたかくべつだった...   この朝の不気味さはまたかくべつだったの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...不気味さはいや増して...   不気味さはいや増しての読み方
吉川英治 「私本太平記」

...不気味さを濃(こ)くしていた...   不気味さを濃くしていたの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...その危険さをも不気味さをも顧みてなどいられなかったにちがいない...   その危険さをも不気味さをも顧みてなどいられなかったにちがいないの読み方
吉川英治 「忘れ残りの記」

「不気味さ」の書き方・書き順

いろんなフォントで「不気味さ」

「不気味さ」の英語の意味


ランダム例文:
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