例文・使い方一覧でみる「不案内」の意味


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...「え?この辺どこにあるのかわからないや、土地不案内なんだよね...   「え?この辺どこにあるのかわからないや、土地不案内なんだよねの読み方

...「土地不案内だから、地図を持っていくようにしよう...   「土地不案内だから、地図を持っていくようにしようの読み方

...「東京は土地不案内だから、毎回Googleマップを見なくてはいけない...   「東京は土地不案内だから、毎回Googleマップを見なくてはいけないの読み方

...「彼女は新しい町に引っ越してきたばかりだから、土地不案内で迷子になりやすい...   「彼女は新しい町に引っ越してきたばかりだから、土地不案内で迷子になりやすいの読み方

...「旅行先で地元の人に道を聞かなくても、土地不案内でもGoogleマップを使えば大丈夫だよ...   「旅行先で地元の人に道を聞かなくても、土地不案内でもGoogleマップを使えば大丈夫だよの読み方

...其時には道不案内にてどの邊が一部やら二部やら方角更にわからざりしが先月來屡散歩し忘備のため略圖をつくり置きたり...   其時には道不案内にてどの邊が一部やら二部やら方角更にわからざりしが先月來屡散歩し忘備のため略圖をつくり置きたりの読み方
心猿 「荷風翁の發句」

...地理不案内のため方角を間違うこともあり得る...   地理不案内のため方角を間違うこともあり得るの読み方
梅崎春生 「日の果て」

...杜は横浜の地理が不案内であった...   杜は横浜の地理が不案内であったの読み方
海野十三 「棺桶の花嫁」

...不案内の私が、広い家の中を、まごまごしていると、廊下の曲り角から、母親のお高がひょいと飛出して、私の行手をさえぎる様に立はだかった...   不案内の私が、広い家の中を、まごまごしていると、廊下の曲り角から、母親のお高がひょいと飛出して、私の行手をさえぎる様に立はだかったの読み方
江戸川乱歩 「孤島の鬼」

...こいさん一人では道が不案内だから...   こいさん一人では道が不案内だからの読み方
谷崎潤一郎 「細雪」

...不案内な内容をひねくれた文章で書いてある上に...   不案内な内容をひねくれた文章で書いてある上にの読み方
豊島与志雄 「反抗」

...僕は不案内な土地に一人ぽつねんとして...   僕は不案内な土地に一人ぽつねんとしての読み方
豊島与志雄 「道連」

...道がちと不案内でしてな...   道がちと不案内でしてなの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...万事不案内に候えば到着の上は定めて御厄介の事と存候...   万事不案内に候えば到着の上は定めて御厄介の事と存候の読み方
夏目漱石 「虞美人草」

...「新参者の不案内で...   「新参者の不案内での読み方
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」

...仕事を求めようとする不案内者(ふあんないしや)は...   仕事を求めようとする不案内者はの読み方
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」

...桑門虚舟(きょしゅう)子の『新沙石集(しゃせきしゅう)』四に、『経律異相』から『譬喩経』を引いて、「人あり、老いたる妻に聞きて白髪を残し黒きを抜き、また若き妻に聞きて白髪を抜き白粉(おしろい)を面に塗り青黛(せいたい)を眉(まゆ)に描く、小婦も老婦もこれを醜しとし追い出す、農して自活せんと思いしに、雨ふれば峰に登り日照れば谷に下りていたずらに暮しぬれば、畜生の報いを受けて犬となるに習因残れり、一の大河を隔てて東西に人里ある所に生まれて、朝の烟(けむり)東の里に立つ時は東に廻り到る、烟は立てども食いまだ出来ざる間、また西の里に烟立つを、いずれはさりともと思うてまた河を廻りて西に着くほどに、河の中にて力竭(つ)きて空しく流れ失(う)せぬ、心多き物は今生後生ともに叶わぬなり」と記せるを見るに、もと心の一定せぬ物は思い惑うて心身を労(つか)らし、何一つ成らぬという喩(たと)えに作られた仏説なるを、道春不案内で、実際そんな事蹟があったと信受して碑文を書いたのだ...   桑門虚舟子の『新沙石集』四に、『経律異相』から『譬喩経』を引いて、「人あり、老いたる妻に聞きて白髪を残し黒きを抜き、また若き妻に聞きて白髪を抜き白粉を面に塗り青黛を眉に描く、小婦も老婦もこれを醜しとし追い出す、農して自活せんと思いしに、雨ふれば峰に登り日照れば谷に下りていたずらに暮しぬれば、畜生の報いを受けて犬となるに習因残れり、一の大河を隔てて東西に人里ある所に生まれて、朝の烟東の里に立つ時は東に廻り到る、烟は立てども食いまだ出来ざる間、また西の里に烟立つを、いずれはさりともと思うてまた河を廻りて西に着くほどに、河の中にて力竭きて空しく流れ失せぬ、心多き物は今生後生ともに叶わぬなり」と記せるを見るに、もと心の一定せぬ物は思い惑うて心身を労らし、何一つ成らぬという喩えに作られた仏説なるを、道春不案内で、実際そんな事蹟があったと信受して碑文を書いたのだの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...行く先が不案内で...   行く先が不案内での読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...まして海上の不知不案内を犯(おか)して...   まして海上の不知不案内を犯しての読み方
柳田国男 「海上の道」

...斯る規定が設けられたのは事情不案内な外国で煩雑な形式的手続の履践を要求することの極めて困難である事情と...   斯る規定が設けられたのは事情不案内な外国で煩雑な形式的手続の履践を要求することの極めて困難である事情との読み方
山下博章 「「プラーゲ旋風」の話」

...しぜん家中の細かい内情には不案内だったし...   しぜん家中の細かい内情には不案内だったしの読み方
山本周五郎 「落ち梅記」

...不案内な山道へ誘いこまれたのである...   不案内な山道へ誘いこまれたのであるの読み方
吉川英治 「三国志」

...道は不案内にきまっている...   道は不案内にきまっているの読み方
吉川英治 「私本太平記」

「不案内」の読みかた

「不案内」の書き方・書き順

いろんなフォントで「不案内」

「不案内」の英語の意味


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