例文・使い方一覧でみる「不味い」の意味


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...三日に揚げずに来るのに毎次(いつ)でも下宿の不味いものでもあるまいと...   三日に揚げずに来るのに毎次でも下宿の不味いものでもあるまいとの読み方
内田魯庵 「斎藤緑雨」

...一向通もいわずに塩の辛い不味い料理を奇麗に片附けた...   一向通もいわずに塩の辛い不味い料理を奇麗に片附けたの読み方
内田魯庵 「斎藤緑雨」

...不味い下宿屋の飯を喰っていても牛肉屋の鍋(なべ)を突(つッ)つくような鄙(さも)しい所為(まね)は紳士の体面上すまじきもののような顔をしていた...   不味い下宿屋の飯を喰っていても牛肉屋の鍋を突つくような鄙しい所為は紳士の体面上すまじきもののような顔をしていたの読み方
内田魯庵 「斎藤緑雨」

...気不味い沈黙がやって来た...   気不味い沈黙がやって来たの読み方
大阪圭吉 「死の快走船」

...何といふ不味い三鞭酒だらう...   何といふ不味い三鞭酒だらうの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...十五照ちやんが今日は少し氣持がよいからといふので不味い顏をし乍ら臺所に出て手傳つて居た日であつた...   十五照ちやんが今日は少し氣持がよいからといふので不味い顏をし乍ら臺所に出て手傳つて居た日であつたの読み方
高濱虚子 「續俳諧師」

...不味いものが好なら佐渡の婿になつて十日も居るがいゝと博勞は大きな口を開いて笑ひながらいつた...   不味いものが好なら佐渡の婿になつて十日も居るがいゝと博勞は大きな口を開いて笑ひながらいつたの読み方
長塚節 「佐渡が島」

...時節が後れたから筋が堅くてもう不味いといふやうなことを声高にいつて百姓は生薑を買つた...   時節が後れたから筋が堅くてもう不味いといふやうなことを声高にいつて百姓は生薑を買つたの読み方
長塚節 「隣室の客」

...彼のいわゆる不味い菜を拵らえる主(ぬし)を知っていた...   彼のいわゆる不味い菜を拵らえる主を知っていたの読み方
夏目漱石 「門」

...不味い葡萄酒ばかりゴブゴブ呑んでゐました...   不味い葡萄酒ばかりゴブゴブ呑んでゐましたの読み方
林芙美子 「シベリヤの三等列車」

...……あの日のお夕飯位不味いものは...   ……あの日のお夕飯位不味いものはの読み方
平山千代子 「「みの」の死」

...不味いものとなったら...   不味いものとなったらの読み方
古川緑波 「富士屋ホテル」

...此う不味いものばかりで...   此う不味いものばかりでの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...家の料理が不味い? 生意気なこと言うな...   家の料理が不味い? 生意気なこと言うなの読み方
細井和喜蔵 「女給」

...わたしは、若しも、ほんたうのことをいつたならば殴られさうな心配があつたので、変な顔をして、さもさも美味さうに呑みはじめたのである、不味いものを、美味さうに呑むのも、これも憂世の何やらで――などゝわたしは凝つと神妙に堪へて、踊りを眺め、歌を聞いてゐるうちには、どうやらほのぼのと恍惚の浮れに誘はれ出したのである...   わたしは、若しも、ほんたうのことをいつたならば殴られさうな心配があつたので、変な顔をして、さもさも美味さうに呑みはじめたのである、不味いものを、美味さうに呑むのも、これも憂世の何やらで――などゝわたしは凝つと神妙に堪へて、踊りを眺め、歌を聞いてゐるうちには、どうやらほのぼのと恍惚の浮れに誘はれ出したのであるの読み方
牧野信一 「書斎を棄てゝ」

...海水浴から帰つて来る空腹には旅館最上位の食事が不味いと云ふ筈はないのだ...   海水浴から帰つて来る空腹には旅館最上位の食事が不味いと云ふ筈はないのだの読み方
村山槐多 「悪魔の舌」

...酒も肴(さかな)も不味いし...   酒も肴も不味いしの読み方
山本周五郎 「思い違い物語」

...不味いぞ」――ただいま...   不味いぞ」――ただいまの読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

「不味い」の読みかた

「不味い」の書き方・書き順

いろんなフォントで「不味い」

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「不味い」の英語の意味


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