例文・使い方一覧でみる「上首尾」の意味


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...彼のプロポーズは上首尾に受け入れられた...   彼のプロポーズは上首尾に受け入れられたの読み方

...昨日の試合は上首尾に勝った...   昨日の試合は上首尾に勝ったの読み方

...仕事が上首尾に進んでいる...   仕事が上首尾に進んでいるの読み方

...今回の旅行は上首尾に計画通りに行った...   今回の旅行は上首尾に計画通りに行ったの読み方

...上司とのやりとりが上首尾にいかない場合がある...   上司とのやりとりが上首尾にいかない場合があるの読み方

...上首尾であったと云わなければならない...   上首尾であったと云わなければならないの読み方
谷崎潤一郎 「細雪」

...陛下のご依頼を上首尾な結果に終わらせることが出来ませんでした...   陛下のご依頼を上首尾な結果に終わらせることが出来ませんでしたの読み方
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳 「ボヘミアの醜聞」

...萬事はじつに上首尾なんですよ!」「すると...   萬事はじつに上首尾なんですよ!」「するとの読み方
ドストエーフスキイ 神西清訳 「永遠の夫」

...さる下心をいだいて婦人に近づいて來る都會の氣障男に上首尾を約束する...   さる下心をいだいて婦人に近づいて來る都會の氣障男に上首尾を約束するの読み方
ドストエーフスキイ 神西清訳 「永遠の夫」

...六いよいよ藩地の松山へ帰ったが、今回は一昨年江戸から帰った時と違い、父も上首尾で、お目付という権勢のある役となっていたのであるから、借家などはせないで、既に一の邸を賜わり、それを親類の者が掃除などして待受けていた...   六いよいよ藩地の松山へ帰ったが、今回は一昨年江戸から帰った時と違い、父も上首尾で、お目付という権勢のある役となっていたのであるから、借家などはせないで、既に一の邸を賜わり、それを親類の者が掃除などして待受けていたの読み方
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」

...上首尾」と言った声は...   上首尾」と言った声はの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...サッとあがる飛沫、ものものしい緊張の一瞬!こうして、上首尾の時は、輝く大鱗が、河原へ引き上げられる...   サッとあがる飛沫、ものものしい緊張の一瞬!こうして、上首尾の時は、輝く大鱗が、河原へ引き上げられるの読み方
中村清太郎 「ある偃松の独白」

...合図をして御覧なさいよ」「合図」「赤い扱帯(しごき)が〈万事上首尾...   合図をして御覧なさいよ」「合図」「赤い扱帯が〈万事上首尾の読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...木片か何んか――」この實驗は思ひの外上首尾に行きました...   木片か何んか――」この實驗は思ひの外上首尾に行きましたの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...今上首尾だということから特別の結論を引出してはいけない...   今上首尾だということから特別の結論を引出してはいけないの読み方
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「審判」

...ソレカラ何処(どこ)かで法螺(ほら)の貝を借りて来て、面(かお)を隠して二人(ふたり)で出掛けて、杉山が貝を吹く、お経の文句は、私が少年の時に暗誦(あんしょう)して居(い)た蒙求(もうぎゅう)の表題と千字文(せんじもん)で請持(うけも)ち、王戎簡要(おうじゅうかんよう)天地玄黄(てんちげんこう)なんぞ出鱈目(でたらめ)に怒鳴(どな)り立てゝ、誠に上首尾、銭(ぜに)だの米だの随分相応に貰(もらっ)て来て、餅を買い鴨を買い雑煮(ぞうに)を拵(こしら)えてタラフク喰(くっ)た事がある...   ソレカラ何処かで法螺の貝を借りて来て、面を隠して二人で出掛けて、杉山が貝を吹く、お経の文句は、私が少年の時に暗誦して居た蒙求の表題と千字文で請持ち、王戎簡要天地玄黄なんぞ出鱈目に怒鳴り立てゝ、誠に上首尾、銭だの米だの随分相応に貰て来て、餅を買い鴨を買い雑煮を拵えてタラフク喰た事があるの読み方
福澤諭吉 「福翁自伝」

...「上首尾だ...   「上首尾だの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「道化玉座」

...僕は軽妙な社交術に長じて居らぬから今回の計画はおそらく上首尾には行くまいと思ふのだ...   僕は軽妙な社交術に長じて居らぬから今回の計画はおそらく上首尾には行くまいと思ふのだの読み方
牧野信一 「変装綺譚」

...上首尾に――」「おお...   上首尾に――」「おおの読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...最後に広目屋(ひろめや)の楽隊を三畳の座敷へ押し籠め、小窓からブリキ製の大ラッパで吹き込ませたが、これは上首尾、越後獅子と三番叟(さんばそう)がいとも賑やかに再生する...   最後に広目屋の楽隊を三畳の座敷へ押し籠め、小窓からブリキ製の大ラッパで吹き込ませたが、これは上首尾、越後獅子と三番叟がいとも賑やかに再生するの読み方
山本笑月 「明治世相百話」

...御亭主の武運は、まず上首尾よ...   御亭主の武運は、まず上首尾よの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...お越し下さい」上首尾と...   お越し下さい」上首尾との読み方
吉川英治 「源頼朝」

...」芝居は上首尾で運んでゆきました...   」芝居は上首尾で運んでゆきましたの読み方
レスコーフ Nikolai Semyonovich Leskov 神西清訳 「かもじの美術家」

「上首尾」の読みかた

「上首尾」の書き方・書き順

いろんなフォントで「上首尾」

「上首尾」の英語の意味


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