例文・使い方一覧でみる「上道」の意味


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...謂二之紙上道學一...   謂二之紙上道學一の読み方
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」

...一方で理論上道徳に関して疑を抱く者の生ずる間に他方には更に一歩を進めて...   一方で理論上道徳に関して疑を抱く者の生ずる間に他方には更に一歩を進めての読み方
丘浅次郎 「人類の将来」

...その上道頓堀の芝居見物や...   その上道頓堀の芝居見物やの読み方
薄田泣菫 「艸木虫魚」

...讀者は其の世上道學先生の所説と甚(はなは)だ同じからざるを怪まむ...   讀者は其の世上道學先生の所説と甚だ同じからざるを怪まむの読み方
高山樗牛 「美的生活を論ず」

...」――直ちに解るようにこれは本質上道徳的事実であり...   」――直ちに解るようにこれは本質上道徳的事実でありの読み方
レオン・ワルラス Leon Walras 手塚壽郎訳 「純粋経済学要論」

...その上道路も修繕中だった...   その上道路も修繕中だったの読み方
豊島与志雄著 「球体派」

...但惜無上道」月は冷やかに...   但惜無上道」月は冷やかにの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...身上道具の一切合財(いっさいがっさい)をいただいているからであろうとは思われる...   身上道具の一切合財をいただいているからであろうとは思われるの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...身上道具の一切合財といっても...   身上道具の一切合財といってもの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...教育上道徳観念を養(やしな)う者はほとんどなかった...   教育上道徳観念を養う者はほとんどなかったの読み方
新渡戸稲造 「自警録」

...吹雪も、捲上道路も、何も彼は見ていなかった...   吹雪も、捲上道路も、何も彼は見ていなかったの読み方
葉山嘉樹 「坑夫の子」

...七)四方に流寓(りゅうぐう)し後遂(つい)に上道(じょうとう)郡大多羅(おおたら)村の路傍(ろぼう)に倒死せり...   七)四方に流寓し後遂に上道郡大多羅村の路傍に倒死せりの読み方
正岡子規 「墨汁一滴」

...)より海上道規(みちのり)凡四十里許り北の方に有(竹島圖説...   )より海上道規凡四十里許り北の方に有(竹島圖説の読み方
松浦武四郎 「他計甚※[#「麾」の「毛」に代えて「公の右上の欠けたもの」、第4水準2-94-57](竹島)雜誌」

...三上道春(みかみどうしゅん)...   三上道春の読み方
森鴎外 「渋江抽斎」

...私の家は代々備前(びぜん)国上道(じやうたう)郡浮田(うきた)村の里正を勤めてゐた...   私の家は代々備前国上道郡浮田村の里正を勤めてゐたの読み方
森鴎外 「津下四郎左衛門」

...備中吉備(きび)郡池田村大字見延字中島小字荒毛(こうげ)同都窪(つくぼ)郡大高村大字安江字稿毛場(こうげば)備前児島(こじま)郡琴浦村大字小田之口字泉苔(いずみこうげ)同 同荘内(しょうない)村大字小島地字峡下(こうげ)同上道(じょうどう)郡古都(こづ)村大字宿字広原(こうげ)美作苫田(とまた)郡芳野村大字宗枝(むねえだ)国字岡原(こうげ)ノ脇(わき)西部播磨には芝と書いたものが多く...   備中吉備郡池田村大字見延字中島小字荒毛同都窪郡大高村大字安江字稿毛場備前児島郡琴浦村大字小田之口字泉苔同 同荘内村大字小島地字峡下同上道郡古都村大字宿字広原美作苫田郡芳野村大字宗枝国字岡原ノ脇西部播磨には芝と書いたものが多くの読み方
柳田國男 「地名の研究」

...その上道が悪くて滑る...   その上道が悪くて滑るの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

...この道得おのづから三年八年三十年四十年の功夫となりて尽力道得するなり」(同上道得)...   この道得おのづから三年八年三十年四十年の功夫となりて尽力道得するなり」の読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

「上道」の読みかた

「上道」の書き方・書き順

いろんなフォントで「上道」


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借り受ける   自信に満ちた   所作事  

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