例文・使い方一覧でみる「上聞」の意味


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...彼女の私生活について上聞きするのは失礼だ...   彼女の私生活について上聞きするのは失礼だの読み方

...上司からの上聞きには、正直に答えることが大切だ...   上司からの上聞きには、正直に答えることが大切だの読み方

...上聞きが苦手な人は、会話の流れに乗って聞き手に話を戻すと良い...   上聞きが苦手な人は、会話の流れに乗って聞き手に話を戻すと良いの読み方

...彼のプライバシーに関する上聞きに対して、私は答えないことにした...   彼のプライバシーに関する上聞きに対して、私は答えないことにしたの読み方

...上聞きをされたときの心得として、相手の意図を考えてから答えることが大切だ...   上聞きをされたときの心得として、相手の意図を考えてから答えることが大切だの読み方

...そしてもしその上聞いていただけるならば...   そしてもしその上聞いていただけるならばの読み方
橘外男 「ナリン殿下への回想」

...これ以上聞き質(ただ)してみても仕方のないことと...   これ以上聞き質してみても仕方のないこととの読み方
橘外男 「墓が呼んでいる」

...もうそれ以上聞く必要は………」どうした加減か...   もうそれ以上聞く必要は………」どうした加減かの読み方
谷崎潤一郎 「痴人の愛」

...ねものがたりの叢記名所たるにより上聞に達し...   ねものがたりの叢記名所たるにより上聞に達しの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...私はいつ寝首を掻かれるかもわからない――あんな怖い女はありませんよ」平次はこれ以上聞くこともありませんでした...   私はいつ寝首を掻かれるかもわからない――あんな怖い女はありませんよ」平次はこれ以上聞くこともありませんでしたの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...不レ達二上聞(じょうぶん)一仁者(は)...   不レ達二上聞一仁者の読み方
穂積陳重 「法窓夜話」

...もしも過ぎ去りし歳月がもたらしてくれなかったら……」それ以上聞こえなかった...   もしも過ぎ去りし歳月がもたらしてくれなかったら……」それ以上聞こえなかったの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「王冠の重み」

...二週間過ごしたい」それ以上聞こえなかった...   二週間過ごしたい」それ以上聞こえなかったの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「謎の四つ指」

...ぐずぐずしたら決心がにぶる」ハロルドはそれ以上聞かず...   ぐずぐずしたら決心がにぶる」ハロルドはそれ以上聞かずの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「幽霊島」

...これ以上聞かないでくれ...   これ以上聞かないでくれの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「煉獄」

...分かってくれれば……」メアリはそれ以上聞かなかった...   分かってくれれば……」メアリはそれ以上聞かなかったの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「煉獄」

...取りあえず、駿河守、衣類をあらためて待つところへ、馬上で乗りつけて来た、添田大目付――清廉剛直(せいれんごうちょく)な性(たち)で、まだ三十を幾つも越さず、この大役をうけたまわっている人物、出迎えの土部父子に軽く会釈(えしゃく)をすると、「役儀なれば、上席御免、且(かつ)、言葉をあらためますぞ」と、むずと、上座に押し直ると、白扇を膝に、父子を見下ろして、「土部駿河守、父三斎、隠居の身を以ってお政治向に口入(くにゅう)、よろず我儘(わがまま)のふるまいなきに非ざる趣(おもむき)、上聞を達し、屹度(きっと)、おとがめもあるべきところ、永年御懇旨の思召しもあり、駿河守の役儀召上げ、甲府勤番仰せつけらるることと相成った...   取りあえず、駿河守、衣類をあらためて待つところへ、馬上で乗りつけて来た、添田大目付――清廉剛直な性で、まだ三十を幾つも越さず、この大役をうけたまわっている人物、出迎えの土部父子に軽く会釈をすると、「役儀なれば、上席御免、且、言葉をあらためますぞ」と、むずと、上座に押し直ると、白扇を膝に、父子を見下ろして、「土部駿河守、父三斎、隠居の身を以ってお政治向に口入、よろず我儘のふるまいなきに非ざる趣、上聞を達し、屹度、おとがめもあるべきところ、永年御懇旨の思召しもあり、駿河守の役儀召上げ、甲府勤番仰せつけらるることと相成ったの読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...「伊達むつの守、かねがね不作法の儀、上聞に達し、不届におぼしめさる、よってまず逼塞(ひっそく)まかりあるべく、跡式(あとしき)の儀はかさねて仰せいださるべし」こういう意味の譴責(けんせき)であったが、「但し堀ざらいの普請はつづけるように」ということが付け加えられた...   「伊達むつの守、かねがね不作法の儀、上聞に達し、不届におぼしめさる、よってまず逼塞まかりあるべく、跡式の儀はかさねて仰せいださるべし」こういう意味の譴責であったが、「但し堀ざらいの普請はつづけるように」ということが付け加えられたの読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...それ以上聞出し得ずに慌てて帰って行った迄の事よ...   それ以上聞出し得ずに慌てて帰って行った迄の事よの読み方
夢野久作 「二重心臓」

...すぐ登城して将軍家の上聞に達し...   すぐ登城して将軍家の上聞に達しの読み方
吉川英治 「剣難女難」

...上聞に達するのである...   上聞に達するのであるの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...いつか上聞(じょうぶん)に達しおかれたい」「はははは」と...   いつか上聞に達しおかれたい」「はははは」との読み方
吉川英治 「私本太平記」

...それ以上聞きたくもないという顔して...   それ以上聞きたくもないという顔しての読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「上聞」の読みかた

「上聞」の書き方・書き順

いろんなフォントで「上聞」


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