例文・使い方一覧でみる「上姿」の意味
スポンサーリンク...竹の間に野口春蔵の馬上姿が見えた... 
大鹿卓 「渡良瀬川」
...それ以上姿を現わすことを拒んでいるように見えた...
谷崎潤一郎 「少将滋幹の母」
...やや遠く能登守の馬上姿を見ていました...
中里介山 「大菩薩峠」
...」冬子はさう云つて馬上姿の自分の写真を見上げた...
牧野信一 「鱗雲」
...大月玄蕃の馬上姿が小さく見えて来たのであった...
吉川英治 「剣難女難」
...彼の馬上姿を先頭に...
吉川英治 「私本太平記」
...「行って来る」彼の馬上姿は...
吉川英治 「私本太平記」
...秀吉の馬上姿もまた...
吉川英治 「新書太閤記」
...ふたたびその馬上姿を...
吉川英治 「新・水滸伝」
...金鎧（きんがい）さんらんたる馬上姿に...
吉川英治 「新・水滸伝」
...なんじの馬上姿を見た者がある！」「げッ...
吉川英治 「新・水滸伝」
...佐渡の馬上姿を見ると...
吉川英治 「宮本武蔵」
...実際、彼の馬上姿は、江戸の街へはいっても目につくほど立派だった...
吉川英治 「宮本武蔵」
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