...今年の就職内定率は前年比で5%以上上昇した...
...平均賃料が一桁以上上がると、生活水準が向上する...
...彼は近く平治の乱に於て主上上皇の去就が...
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」
...上上(じょうじょう)のお首尾(しゅび)じゃろう...
ハンス・クリスティアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 楠山正雄訳 「小夜啼鳥」
...以上上司家...
大杉栄 「獄中消息」
...栄屋(七〇・上上)どうも気分がすぐれないので滞在しようかとも思つたが...
種田山頭火 「行乞記」
...行乞相も行乞所得も上上(マヽ)来...
種田山頭火 「行乞記」
...外観上上方へ伸びるように見えるので...
中谷宇吉郎 「凍上の話」
...池上上町の三の××番地大日向教と云ふのを探して行つた...
林芙美子 「浮雲」
...わしを殺すと玉なしになるぞ!」上上吉若女形源内先生は...
久生十蘭 「平賀源内捕物帳」
...二代目を継いで上上吉(じょうじょうきち)に進み...
久生十蘭 「平賀源内捕物帳」
...それ以上上手にはまたと誰もやれないくらいで...
ナサニエル・ホーソン Nathaniel Hawthorne 三宅幾三郎訳 「ワンダ・ブック――少年・少女のために――」
...近くはまた北上上流の軽快なる語音を廟堂(びょうどう)に聞くように...
柳田国男 「雪国の春」
...当時の評判記にも大上上吉の位付...
山本笑月 「明治世相百話」
...上上(じやう/\)の金と真紅の時...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集拾遺」
...五ノ宮の官軍ども主上上皇を取進(とりまゐ)らせてその日まづ...
吉川英治 「私本太平記」
便利!手書き漢字入力検索