...智恵子は箪笥の上から...
石川啄木 「鳥影」
...朝日が母屋の上からさしていて...
伊藤左千夫 「浜菊」
...山の上から顔に白い毛のある一つ振り落され...
魯迅 井上紅梅訳 「不周山」
...上からそれをひったくった...
海野十三 「爆薬の花籠」
...車の上からすべりおちそうになったのかもしれない...
海野十三 「豆潜水艇の行方」
...ある百貨店の屋上から飛降りようとして...
江戸川乱歩 「江川蘭子」
...肉体上から観た人種としては...
橘外男 「ナリン殿下への回想」
...フランボーはざわめく叢(くさむら)の上から鋤の刃をしめっぽい粘土の中へザックリと刺込んだが...
チェスタートン Chesterton 直木三十五訳 「作男・ゴーの名誉」
...機上から人々の肩の上にかつぎ上げて連れてくる...
寺田寅彦 「映画雑感(1[#「1」はローマ数字、1-13-21])」
...ぽつぽつ付近の丘の上から別荘の人たちが見物に出かけて来る...
寺田寅彦 「沓掛より」
...どうしても地上から起き上らないのは...
中里介山 「大菩薩峠」
...それから今度は上から真直ぐに降りつけて...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...ゲィツヘッドの爐邊(ろへん)の敷物の上から...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...上からは殴(なぐ)るように降りつけられ...
本庄陸男 「石狩川」
...そして私一個人としては男子と女子との間が本来平等のものであると考へて居る上から女子も亦(また)選挙権を有すると云ふ如き日の早晩到来する事を期待して居ります...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...また城外の東にある竜首山の上の慈清寺にも古塔が一つ車上から望まれる...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...ふとい声が土手(どて)の上からひびいた...
吉川英治 「神州天馬侠」
...机の上から頷(うなず)いて...
吉川英治 「新書太閤記」
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