...頂上から麓までの距離は七マイルというが...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...その塀の頂上から...
江戸川乱歩 「黄金豹」
...その頂上からいろいろに変化する素晴しい跳望を眺めて楽しんだ...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...近くから見ると平凡であつた山の形もそれとゝもに何かしら尊い威容を備へて頭の上から臨んでゐる...
近松秋江 「箱根の山々」
...自分のもテーブルの上からつまみ上げて...
コナンドイル 三上於莵吉訳 「入院患者」
...無論資格の上から云って作家ではない...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...理論上から計算する時は...
中谷宇吉郎 「雪」
...行く秋を重いものが上から囲んでいる...
夏目漱石 「野分」
...上から撃ちおろしたのでもなく...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...これを歌として味わう上からは...
堀辰雄 「大和路・信濃路」
...私は車上からビラを撒きながら...
正岡容 「わが寄席青春録」
...上から幕を冠せました...
夢野久作 「豚吉とヒョロ子」
...芽は刺さつたやうに筒形をして黒い土の上から二寸程延びてゐた...
横光利一 「悲しめる顔」
...――堆肥の上から湯気が立ち...
横光利一 「夜の靴」
...曹操は馬上から手をさしのべてわが子の手を握り...
吉川英治 「三国志」
...こころみに鷲の上から...
吉川英治 「神州天馬侠」
...頭巾の上から、さらに口も鼻も縛っているので、常々、顔をあわせている者でも、まったく誰であるか見当はつかないのである...
吉川英治 「親鸞」
...珍らしい寝台の上からゆっくり月と渓の流とを見て一夜を明そうと...
若山牧水 「みなかみ紀行」
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