...十三歳の誕生日を迎えた...
...その五十三歳の九月...
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」
...わずか二十三歳のときに博士号をとっている...
海野十三 「金属人間」
...としは二十三歳であった...
海野十三 「金属人間」
...にいさんのほうは十二三歳...
江戸川乱歩 「青銅の魔人」
...孩児(がいじ)の頃より既に音律を好み、三歳、痘を病んで全く失明するに及び、いよいよ琴に対する盲執を深め、九歳に至りて隣村の瞽女(ごぜ)お菊にねだって正式の琴三味線の修練を開始し、十一歳、早くも近隣に師と為すべき者無きに至った...
太宰治 「盲人独笑」
...老大納言が七十二三歳頃の子でなければならないが...
谷崎潤一郎 「少将滋幹の母」
...一昨年十三歳の時に...
中島敦 「環礁」
...二十三歳のショパンは...
野村胡堂 「楽聖物語」
...四十三歳ではじめて恋愛をしたといったら貴様は笑うかもしれぬ...
久生十蘭 「黒い手帳」
...数え年の十三歳(生活年齢は十二年と五カ月)で尋常四年生の彼は原級留置(とめおき)を二度も喰った落第坊主だった...
本庄陸男 「白い壁」
...凡そ二三歳であつた御子息が汽車遊びに耽つてゐらるゝ光景をうたはれたものゝなかに――たとへば御子息は玩具の汽車をおしながら...
牧野信一 「城ヶ島の春」
...二世瑞仙は卅三歳の時である...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...主君が二十三歳、允成が二十一歳である...
森鴎外 「渋江抽斎」
...十三歳で茨城県布川に移ってから二年目のことである...
柳田国男 「故郷七十年」
...三歳の又次という順であるが...
山本周五郎 「赤ひげ診療譚」
...父の倒れたのは十三歳の秋であったが...
山本周五郎 「つばくろ」
...宇乃はまだ十三歳にしかならない...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...五十三歳でしかなかったわけだ...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
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