...(一月二十一日)三馬二三子集り議して曰...
芥川龍之介 「骨董羹」
...第三子(男であつた)も同じ病氣であつたが...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...げんに一区など星亨が立って横堀三子と同志打ちをやるというし...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...次に隱岐(おき)の三子(みつご)の島をお生みなさいました...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...予にも三子あれども...
大町桂月 「親子遠足の感」
...――ジョージ二世の第三子...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...来(き)し人の我庭時雨見上げたる二三子(にさんし)と木の葉散り飛ぶ坂を行く十一月二十九日 在小諸...
高浜虚子 「六百句」
...おやじは三子(みこ)とでも名づけるつもりだったのだろうか...
高見順 「いやな感じ」
...晴代は朋輩の一人の与瀬二三子が大したことはないが...
徳田秋声 「のらもの」
...二三子の姿は三宝院の境内(けいだい)に消えても...
中里介山 「大菩薩峠」
...二三子相顧(あいかえり)み...
夏目漱石 「草枕」
...」蘭軒の三子柏軒が古銭を集めることを始めた...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...その三百十一此年文久辛酉に柏軒の第三子平三郎が生れた...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...三十三年二月四日磐の第三子玄隆(げんりう)が生れて夭した...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...七女幸(さき)の三子五女である...
森鴎外 「渋江抽斎」
...妹はある農民に嫁して三子を設けた...
柳田国男 「年中行事覚書」
...三子者出でて曾皙(そうせき)後(おく)る...
和辻哲郎 「孔子」
...第三子の信孝が訪ねて来た...
和辻哲郎 「鎖国」
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