...三々五々で遊びに行こうよ...
...クラスメイトが三々五々先生に質問している...
...友達が三々五々話し込んでいるので、静かにしていよう...
...三々五々に分かれて、探検しよう...
...パーティーでは三々五々で話をして、楽しんだ...
...目をむけると、三々五々、兵たちが居住区に戻って来る...
梅崎春生 「桜島」
...時刻が来ると三々五々踊り始めた...
寺田寅彦 「旅日記から(明治四十二年)」
...そういう者らが三々五々打ち連れ立って...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...その心得で三々五々目立たぬように行ったものである...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...三々五々ここへ出て来る...
永井隆 「長崎の鐘」
...そして其の翌暁(よくあさ)には前夜のそれとは見まがふ程の落剥(はが)した灰色の姿に変つて三々五々蕭条と又丸山へ戻つて行くのであつた...
長與善郎 「青銅の基督」
...酔漢や嫖客が三々五々姿を彷徨(さまよ)わせて居り...
西尾正 「陳情書」
...消し残った提灯に三々五々額を集めて...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...三々五々しゃべくりながら長屋へ帰って行った...
林芙美子 「新版 放浪記」
...山下親方は、どこにいるのか、姿が見えなかったが、前夜の宴席にいた客人たちは、方々の部屋に、三々五々、屯していた...
火野葦平 「花と龍」
...座中ややもすれば三々五々の群(ぐん)を成して...
福沢諭吉 「日本男子論」
...梅清処塾(ばいせいしょじゅく)にありし壮士は早や三々五々渡韓の途(と)に上(のぼ)りぬ...
福田英子 「妾の半生涯」
...皆が三々五々ビリヤード室へ行ったり...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「鉄面皮」
...競走馬が三々五々出発点へ集まり始めた時だった...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「本命馬」
...吾々は三々五々、折を見出しては各地に品物を漁(あさ)った...
柳宗悦 「民藝四十年」
...そこへ鳴海から、惨(みじ)めな騎馬武者や徒士(かち)の兵が、三々五々、逃げくずれて来た...
吉川英治 「新書太閤記」
...わざと三々五々(さんさんごご)...
吉川英治 「新書太閤記」
...浜辺の人々は、三々五々、もう波打際から散らかっていた...
吉川英治 「宮本武蔵」
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