...道理が許さねば之(これ)を棄てる――ただそれ丈である...
W・S・モーゼス William Stainton Moses 浅野和三郎訳 「霊訓」
...ガラガラと閉める頑丈(がんじょう)な扉...
江戸川乱歩 「吸血鬼」
...自分丈はスと呼んで...
ラビンドラナート・タゴール Rabindranath Tagore 宮本百合子訳 「唖娘スバー」
...この石なら大丈夫だ...
田中貢太郎 「黄燈」
...」「大丈夫...
豊島与志雄 「潮風」
...大丈夫危いことなんかあるものか...
豊島与志雄 「食慾」
...冷えると毒です」「いえ、もう大丈夫...
夏目漱石 「虞美人草」
...丈夫で細いものだ...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...右手は――これも恐ろしく丈夫な格子窓...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...子供を丈夫に育てるために...
羽仁もと子 「女中訓」
...否大丈夫である去年の五月は苦しめられて今年はひま年であるから...
正岡子規 「病牀六尺」
...大毛蓼(おおけたで)というものか馬鹿に丈が高くなって薄赤い花は雁来紅の上にかぶさって居る...
正岡子規 「飯待つ間」
...儲けた利益丈をその老人と家族へ恵んでやろうと云う企画で私を喜ばした...
松永延造 「職工と微笑」
...「歩く! しまいまで歩く!」と言って丈の高い商人風の客は大きい信玄袋(しんげんぶくろ)をさげた...
水野葉舟 「黄昏」
...その杉もやっと一丈ぐらゐ...
宮沢賢治 「虔十公園林」
...只一箇所の窓丈鎖してあると云ふ事である...
アンリ・ド・レニエエ Henri de Regnier 森林太郎訳 「復讐」
...一丈も積んだわけじゃあるめえし...
山本周五郎 「青べか物語」
...……でも大丈夫よおばさん...
山本周五郎 「追いついた夢」
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