...もう一度あなたに会いたいので、万謝を申し上げます...
...彼女が私にプレゼントをくれたので、万謝して彼女にお礼を言いました...
...彼は万謝するとともに深く謝罪した...
...万謝のしょうが細かい人は、攻撃を受けると必要以上に反応することがある...
...値引きしていただいたので、店員に万謝した...
...My dear Sir, 閣下の厚情万謝々々...
石川啄木 「葉書」
...夜、樹明君再来、第六感を働らかして、白米を持つてきてくれた、何よりも有難い品だつた、千謝万謝...
種田山頭火 「其中日記」
...信濃のHさんから、米と餅とを頂戴した、万謝、何と餅のうまいこと!晩酌一本、上機嫌になつて、牧水の幾山河を読む、面白い面白い...
種田山頭火 「其中日記」
...――春三君の芳志万謝...
種田山頭火 「旅日記」
...千謝万謝にたえないとの礼言だった...
豊島与志雄 「浅間噴火口」
...千万謝言求債客...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...千万謝言の後、架上の書を抽(ぬ)いて読んだと云ふ、その灑々(しや/\)たる風度が、洵(まこと)に愛すべきである...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...万謝申しあげますが...
吉川英治 「新・水滸伝」
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