...雪が七寸乃至一尺余も降りまして...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...六七寸ばかりある木の人形を二個(ふたつ)前に置いて...
田中貢太郎 「蕎麦餅」
...時には雪が七寸も八寸も積る時もあつた...
田山花袋 「ある僧の奇蹟」
...四彼等が東京から越して来た時、麦はまだ六七寸、雲雀の歌も渋りがちで、赤裸な雑木林の梢(こずえ)から真白(まっしろ)な富士を見て居た武蔵野(むさしの)は、裸から若葉、若葉から青葉、青葉から五彩美しい秋の錦となり、移り変る自然の面影は、其日其月の趣を、初めて落着いて田舎に住む彼等の眼の前に巻物(まきもの)の如くのべて見せた...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...袈裟(けさ)がけに、一尺七寸、深さ四寸というのが、返す太刀で斬ったらしく、下から上へ斬上げてあったのは、人間業でないと、申すことじゃ」「下から上へ、左様なことができるかのう」「陶山(すやま)が、見た話ゆえ、確かであろう」七瀬と、綱手とは、待ちきれなかった...
直木三十五 「南国太平記」
...狩屋三郎は五尺七寸のみごとな体格ですが...
野村胡堂 「九つの鍵」
...新郎は五尺六七寸もある...
久生十蘭 「春雪」
...その途端に空罐が約七寸の勾配で上のほうからゆっくりと下ってきて...
久生十蘭 「南部の鼻曲り」
...身長は五尺七寸五六分...
久生十蘭 「魔都」
...七寸と附記す(第一図)...
南方熊楠 「十二支考」
...六七寸の芽の出たのを...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...高さ一尺一寸、巾一尺七寸、奥行一尺二寸...
柳宗悦 「工藝の道」
...七寸ほどに切った藁(わら)を膳(ぜん)に載せ...
柳田国男 「木綿以前の事」
...七寸もある肥えた岩魚だに...
山本周五郎 「似而非物語」
...七寸あまりもある堂々たる躯(からだ)で...
山本周五郎 「風流太平記」
...六七寸もあるのを...
山本周五郎 「山彦乙女」
...背が五尺七寸もあった...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...膝の前に落ちている枝の根元七寸程の切れ端へ...
吉川英治 「宮本武蔵」
便利!手書き漢字入力検索
- 陸上競技選手の田中希実さん: 駅伝で14人抜きの快走で区間賞を獲得し、チームを優勝争いに導いた 🏃♀️
- テニス選手の錦織圭さん: 全豪オープン予選で状態上がらず棄権 🤕
- 野球選手の桑田真澄さん: PL学園OB会長として、学校存続と野球部復活への思いを語る。 ⚾️
