例文・使い方一覧でみる「一駄」の意味


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...一駄菓子や掛物をもって足れりとした時代は...   一駄菓子や掛物をもって足れりとした時代はの読み方
相馬愛蔵 「私の小売商道」

...一駄に三十六貫以上はつけられないのだから...   一駄に三十六貫以上はつけられないのだからの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...一駄に千両箱を二つずつ積んで...   一駄に千両箱を二つずつ積んでの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...毎日山から薪を一駄(三把)ずつ背負い出して来て...   毎日山から薪を一駄ずつ背負い出して来ての読み方
中里介山 「百姓弥之助の話」

...一駄の薪がたしか十八銭もしたと思うが何しろ大コップに一ぱい酒が二銭位の時分だから相当に飲めたものと思う...   一駄の薪がたしか十八銭もしたと思うが何しろ大コップに一ぱい酒が二銭位の時分だから相当に飲めたものと思うの読み方
中里介山 「百姓弥之助の話」

...毎日一駄の薪を限って切り出して...   毎日一駄の薪を限って切り出しての読み方
中里介山 「百姓弥之助の話」

...白米(しらよね)一駄(だ)...   白米一駄の読み方
長谷川時雨 「尼たちへの消息」

...米価は一駄十六貫五百文...   米価は一駄十六貫五百文の読み方
久生十蘭 「ボニン島物語」

...「あの方は年に馬に一駄(だ)の蕃椒を食べるのださうだ」と人の云つたことを...   「あの方は年に馬に一駄の蕃椒を食べるのださうだ」と人の云つたことをの読み方
森鴎外 「壽阿彌の手紙」

...一駄というのは駄馬(だば)一頭に背負わせるほどの荷物のことだから...   一駄というのは駄馬一頭に背負わせるほどの荷物のことだからの読み方
柳田国男 「母の手毬歌」

...――どこからか来た一駄(だ)の酒商人の者と...   ――どこからか来た一駄の酒商人の者との読み方
吉川英治 「私本太平記」

...彼方から駈けて来る一駄の馬と...   彼方から駈けて来る一駄の馬との読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「一駄」の読みかた

「一駄」の書き方・書き順

いろんなフォントで「一駄」


ランダム例文:
入店   置いてきぼりを食う   デボン  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

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