...それは一興だったね...
...ちょっと一興しようか?- Shall we have a little fun?...
...彼と話すといつも一興する...
...パーティーで一興した...
...楽しいイベントが一興されるよ...
...「当世百物語」号と同年の出版なりしも一興ならん乎(か)...
芥川龍之介 「案頭の書」
...この物語の登場者の姓又は名を拾ってみるのも一興であろう...
海野十三 「千早館の迷路」
...これは亦一興であつた...
戸川秋骨 「道學先生の旅」
...僕一人の身の上について経験して見るのも一興じゃアないか...
永井荷風 「申訳」
...次にこの先生のお手の中(うち)を拝見するも一興であろうと...
中里介山 「大菩薩峠」
...その帰りに塩山(えんざん)の湯にでも浸(つか)ってみるも一興であろう」「左様...
中里介山 「大菩薩峠」
...話敵(はなしがたき)に取ってみるのも一興...
中里介山 「大菩薩峠」
...これも一興だという気になった...
夏目漱石 「明暗」
...ふと打ち明けるのも一興だろうと心づいて...
夏目漱石 「門」
...対面した男は現時点でロンドン一興味深いあの男であった...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「謎の四つ指」
...――「この程度の悦びを静かなランプの傍らで味うのもまた一興だよ...
牧野信一 「サクラの花びら」
...大抵一興行が二十五日ですから...
三浦環 「お蝶夫人」
...たった二人で歩いてみるのも一興じゃ...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...酒の酌には一興じゃ」「やい片輪...
吉川英治 「剣難女難」
...ご一興を添えんものと...
吉川英治 「三国志」
...墨染(すみぞめ)すがたは、その麗人をどう変えたやら、見るも一興か...
吉川英治 「私本太平記」
...陣中の御一興に持参してみたまでの儀にござりまする」「なにさま……」と...
吉川英治 「私本太平記」
...聞いてみるのも一興だ...
吉川英治 「新・水滸伝」
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