...それで少々得意になったので外国へ行っても金が少なくっても一箪(いったん)の食一瓢(いっぴょう)の飲然と呑気(のんき)に洒落(しゃらく)にまた沈着に暮されると自負しつつあったのだ... 夏目漱石 「倫敦消息」
...一箪(いったん)の食(し)一瓢(いっぴょう)の飲に満ち足りる沢庵にとって... 吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
...一箪(いったん)の食(し)... 和辻哲郎 「孔子」
「一箪」の読みかた
「一箪」の書き方・書き順
いろんなフォントで「一箪」
ランダム例文:丁目 がぼっと 花いけ
便利!手書き漢字入力検索
時事ニュース漢字 📺卒業証書 指定席 道義的責任
トップへ戻る