例文・使い方一覧でみる「一番初め」の意味


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...一番初め錦輝館で...   一番初め錦輝館での読み方
淡島寒月 「活動写真」

...一年の一番初めの太陽が...   一年の一番初めの太陽がの読み方
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 大久保ゆう訳 「マッチ売りの少女」

...一番初めに運んで来たのは何だろうか?……」「薪ですよ……」彼は吃驚(びっくり)してふり返ってみると...   一番初めに運んで来たのは何だろうか?……」「薪ですよ……」彼は吃驚してふり返ってみるとの読み方
魯迅 井上紅梅訳 「幸福な家庭」

...これは素人のわれわれが一番初めに知りたいところである...   これは素人のわれわれが一番初めに知りたいところであるの読み方
海野十三 「成層圏飛行と私のメモ」

...五七五の句と七七との句がかわり番に何句か連続している連歌もしくは俳諧の一番初めの句をいうのでありまして...   五七五の句と七七との句がかわり番に何句か連続している連歌もしくは俳諧の一番初めの句をいうのでありましての読み方
高浜虚子 「俳句とはどんなものか」

...さてこれらの句は一番初めにあげた「登る」とか「這ふ」とかいう句と同一分類に属すべきものでありまして...   さてこれらの句は一番初めにあげた「登る」とか「這ふ」とかいう句と同一分類に属すべきものでありましての読み方
高浜虚子 「俳句の作りよう」

...一番初めまだ馴(な)れない時分でも三...   一番初めまだ馴れない時分でも三の読み方
永井荷風 「雪解」

...一番初めに広告を書いた良寛さんが...   一番初めに広告を書いた良寛さんがの読み方
新美南吉 「良寛物語 手毬と鉢の子」

...今朝一番初めに死骸を見付けたのは?」「近所の衆であつたよ...   今朝一番初めに死骸を見付けたのは?」「近所の衆であつたよの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...一番初めに『古事記』の仮名を出し...   一番初めに『古事記』の仮名を出しの読み方
橋本進吉 「古代国語の音韻に就いて」

...玩弄さるる美一番初めに云って置きたいのは...   玩弄さるる美一番初めに云って置きたいのはの読み方
松永延造 「職工と微笑」

...だが私の心が曲って了った一番初めの原因は父の血のみに帰さる可きではない...   だが私の心が曲って了った一番初めの原因は父の血のみに帰さる可きではないの読み方
松永延造 「職工と微笑」

...一番初めて其の試驗をやりましたのが...   一番初めて其の試驗をやりましたのがの読み方
松本文三郎 「印度の聖人」

...一番初めは佛教徒の集めて置いたものであるから佛教主義の教訓書であつた...   一番初めは佛教徒の集めて置いたものであるから佛教主義の教訓書であつたの読み方
松本文三郎 「世界に於ける印度」

...アンデルセンの「絵のない絵本」の一番初めの話は...   アンデルセンの「絵のない絵本」の一番初めの話はの読み方
宮本百合子 「衣服と婦人の生活」

...「……ホオオオ……それは……ミセス・シムラは何という名前になっておりますか」「……アスタ・セガンチニ……一番初めのプログラムに出ておいでになります...   「……ホオオオ……それは……ミセス・シムラは何という名前になっておりますか」「……アスタ・セガンチニ……一番初めのプログラムに出ておいでになりますの読み方
夢野久作 「暗黒公使」

...一番初めの演説を受持って御座るとかで...   一番初めの演説を受持って御座るとかでの読み方
夢野久作 「ドグラ・マグラ」

...気を失っていた伯爵が一番初めに叫んだ言葉は『ドバルは生きているか?』ということでした...   気を失っていた伯爵が一番初めに叫んだ言葉は『ドバルは生きているか?』ということでしたの読み方
モーリス・ルプラン 菊池寛訳 「奇巌城」

「一番初め」の書き方・書き順

いろんなフォントで「一番初め」


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痳痺   旋盤   浮彫り  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

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