例文・使い方一覧でみる「一抹」の意味


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...彼女の顔に一抹の不安が浮かんでいた...   彼女の顔に一抹の不安が浮かんでいたの読み方

...試験に一抹の不安を感じている...   試験に一抹の不安を感じているの読み方

...彼の表情に一抹の寂しさが感じられる...   彼の表情に一抹の寂しさが感じられるの読み方

...彼女は笑いながら一抹の悲しみを隠していた...   彼女は笑いながら一抹の悲しみを隠していたの読み方

...初めての成功に一抹の感動を覚えた...   初めての成功に一抹の感動を覚えたの読み方

...一抹(いちまつ)の不安を感じていることが...   一抹の不安を感じていることがの読み方
江戸川乱歩 「断崖」

...一抹(いちまつ)の紫色がかった雰囲気(ふんいき)がこの盛り花の灰色の団塊の中に揺曳(ようえい)するような気がした...   一抹の紫色がかった雰囲気がこの盛り花の灰色の団塊の中に揺曳するような気がしたの読み方
寺田寅彦 「映画雑感(4[#「4」はローマ数字、1-13-24])」

...妙なぼんやりした一抹(いちまつ)の斑点(はんてん)が見える...   妙なぼんやりした一抹の斑点が見えるの読み方
寺田寅彦 「錯覚数題」

...やがてただ一抹(いちまつ)の薄い煙になってやがて消えてしまった...   やがてただ一抹の薄い煙になってやがて消えてしまったの読み方
寺田寅彦 「雑記(2[#「2」はローマ数字、1-13-22])」

...どれという見分けの付かないただ一抹(いちまつ)の灰色の波線を描いているに過ぎない...   どれという見分けの付かないただ一抹の灰色の波線を描いているに過ぎないの読み方
寺田寅彦 「厄年と etc.」

...だから俺にも一抹の疑念が起ろうじゃないか...   だから俺にも一抹の疑念が起ろうじゃないかの読み方
豊島与志雄 「囚われ人」

...恋愛的な気持の一抹もないようなことは絶対に無いと云っていいから...   恋愛的な気持の一抹もないようなことは絶対に無いと云っていいからの読み方
直木三十五 「大衆文芸作法」

...平次は經机の上の香爐(かうろ)に一抹(まつ)の香を捻(ひね)つて...   平次は經机の上の香爐に一抹の香を捻つての読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...ふと一抹(まつ)の雪煙りが現われた...   ふと一抹の雪煙りが現われたの読み方
久生十蘭 「ノンシャラン道中記」

...買収云云のことがまだ彼等の念頭に一抹の疑団を残して居るのであつた...   買収云云のことがまだ彼等の念頭に一抹の疑団を残して居るのであつたの読み方
平出修 「計画」

...一抹(いちまつ)のにぎやかさがどういう困苦のなかにいても...   一抹のにぎやかさがどういう困苦のなかにいてもの読み方
室生犀星 「津の国人」

...此恨は初め一抹の雲の如く我心を掠めて...   此恨は初め一抹の雲の如く我心を掠めての読み方
森鴎外 「舞姫」

...それは一抹(まつ)の疑惑となっているらしい...   それは一抹の疑惑となっているらしいの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...どこかに一抹の悲調と無常があった...   どこかに一抹の悲調と無常があったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...一抹の航跡を曳(ひ)いて...   一抹の航跡を曳いての読み方
吉川英治 「随筆 新平家」

...一抹の憂いとなって...   一抹の憂いとなっての読み方
吉川英治 「平の将門」

...大事の曙光(しょこう)に一抹(まつ)の黒き不安を捺(な)すってしまった! もし向後(こうご)渭山(いやま)の城に妖異のある場合はいよいよ家中の者に不吉を予感さするであろう...   大事の曙光に一抹の黒き不安を捺すってしまった! もし向後渭山の城に妖異のある場合はいよいよ家中の者に不吉を予感さするであろうの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...薄々は一抹の気懸りを抱いていたものとみえて...   薄々は一抹の気懸りを抱いていたものとみえての読み方
吉川英治 「夕顔の門」

「一抹」の読みかた

「一抹」の書き方・書き順

いろんなフォントで「一抹」

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「一抹」の英語の意味


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