例文・使い方一覧でみる「一抹」の意味


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...彼女の顔に一抹の不安が浮かんでいた...   彼女の顔に一抹の不安が浮かんでいたの読み方

...試験に一抹の不安を感じている...   試験に一抹の不安を感じているの読み方

...彼の表情に一抹の寂しさが感じられる...   彼の表情に一抹の寂しさが感じられるの読み方

...彼女は笑いながら一抹の悲しみを隠していた...   彼女は笑いながら一抹の悲しみを隠していたの読み方

...初めての成功に一抹の感動を覚えた...   初めての成功に一抹の感動を覚えたの読み方

...それ等を思い廻らしてそこに一抹の光明を発見して...   それ等を思い廻らしてそこに一抹の光明を発見しての読み方
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「黒猫十三」

...空に一抹の雲もなかつた...   空に一抹の雲もなかつたの読み方
太宰治 「道化の華」

...遠くから見ると吉野紙(よしのがみ)のようでもありまた一抹の煙のようでもある...   遠くから見ると吉野紙のようでもありまた一抹の煙のようでもあるの読み方
寺田寅彦 「烏瓜の花と蛾」

...ある憂鬱(ゆううつ)な寛大さ、多少の倦怠(けんたい)、一抹の皮肉、穏和な良識など...   ある憂鬱な寛大さ、多少の倦怠、一抹の皮肉、穏和な良識などの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...清緑一抹の間、點々として村落あり...   清緑一抹の間、點々として村落ありの読み方
長塚節 「草津行」

...何んとなく一抹の苦渋の色が浮びます...   何んとなく一抹の苦渋の色が浮びますの読み方
野村胡堂 「女記者の役割」

...吾に一抹の悔も残らざらむ...   吾に一抹の悔も残らざらむの読み方
牧野信一 「青白き公園」

...岬のあたりは一抹の滲みを引いて模糊としてゐた...   岬のあたりは一抹の滲みを引いて模糊としてゐたの読み方
牧野信一 「環魚洞風景」

...一抹の筆に闇を流しはじめると...   一抹の筆に闇を流しはじめるとの読み方
牧野信一 「凩日記」

...その上かならず一抹(まつ)の哀愁を帯びているものだ...   その上かならず一抹の哀愁を帯びているものだの読み方
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「ヴェニスに死す」

...その一抹の半円を...   その一抹の半円をの読み方
三好達治 「測量船」

...夫人との間柄に一抹(いちまつ)の寂しさを感じて...   夫人との間柄に一抹の寂しさを感じての読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...心中一抹の憂いも...   心中一抹の憂いもの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...省みて民謡を有たない生活に一抹の淋(さび)しさを思わないわけにはゆきませぬ...   省みて民謡を有たない生活に一抹の淋しさを思わないわけにはゆきませぬの読み方
柳宗悦 「民藝四十年」

...一抹(いちまつ)の凶雲がただようているように思うていた...   一抹の凶雲がただようているように思うていたの読み方
吉川英治 「三国志」

...それまではたれにも澱(おど)んでいた一抹(いちまつ)の危惧(きぐ)だったものも...   それまではたれにも澱んでいた一抹の危惧だったものもの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...――と、小次郎には、どうしても、疑いきれないで――しかしまた、一抹の不安も、拭いきれなかった...   ――と、小次郎には、どうしても、疑いきれないで――しかしまた、一抹の不安も、拭いきれなかったの読み方
吉川英治 「平の将門」

...なお一抹の不気味をのこしている...   なお一抹の不気味をのこしているの読み方
吉川英治 「平の将門」

「一抹」の読みかた

「一抹」の書き方・書き順

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「一抹」の英語の意味


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