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芥川龍之介 「廿年後之戦争」
...ともかくも会へ一任する旨を答えて帰りました...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...それではと言うので箱から荷作りまですっかり運送屋に一任することにした...
谷譲次 「踊る地平線」
...今後共貴君のお計らいに一任するから...
谷崎潤一郎 「細雪」
...その上にもちろんできた句の採否もその人に一任するとして進行したらどうであろうか...
寺田寅彦 「連句雑俎」
...首相が蔵相に白紙一任する筈はないのだ...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...だが吾々はそのような感官の位置に就いては問題を感覚生理学か解剖学に一任することにしよう...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...諸君の御研究に一任する事として講話を進めます...
夏目漱石 「文芸の哲学的基礎」
...後(あと)を挙(あ)げて夫人に一任するとなると...
夏目漱石 「明暗」
...人々の想像に一任するより外(ほか)は無い...
沼田一雅 「白い光と上野の鐘」
...僕に一任するのでなければもう知らんと返事出す...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...森氏にチャップリンの事は一任する...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...それ故今のままで職人たちに凡てを一任する事は冒険なのです...
柳宗悦 「民藝四十年」
...この点はかの地方の篤志家に一任する...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...東野に一任することとした...
横光利一 「旅愁」
...伝奏屋敷に参って、諸道具引揚げと、お役代りへの明渡(あけわたし)の件、貴公に一任する、すぐ行けっ』『承知しました』惣右衛門は駈けて行った...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...そちらに一任するから...
吉川英治 「宮本武蔵」
...遂に宣教師の追放に関しては内裏に一任するという返書を書かしめるに至った...
和辻哲郎 「鎖国」
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