...ルンペンと毛布...
李箱 「真昼」
...見も知らぬルンペン風の男にあとをつけられた時は...
犬田卯 「錦紗」
...旅のこどもが犬ころを持つてゐる(ルンペン)・けふもいちにち風をあるいてきた山ふところの水涸れて白い花・風のトンネルぬけてすぐ乞ひはじめるもう葉桜となつて濁れる水に同宿は土方君...
種田山頭火 「行乞記」
...いも)昼飯はぬき・まことお彼岸入の彼岸花・よべのよい雨のなごりが笹の葉に・道がわかれて誰かきさうなもので山あざみ・レールにはさまれて菜畑もあるくらし(踏切小屋)・山ふかく谺するは岩をくだいてゐる音蛙とびだしてきてルンペンに踏み殺された・仕事は見つからない眼に蜘蛛のいとなみ・あれが草雲雀でいつまでもねむれない・旅のからだをぽり/\掻いて音がある九月廿二日晴...
種田山頭火 「行乞記」
...ルンペンは殆んど例外なしに胃拡張的だ...
種田山頭火 「其中日記」
...ルンペン君は驚いてゐる...
種田山頭火 「旅日記」
...ルンペンや貧窮者の生活を無責任な傍観者の立場から...
戸坂潤 「思想としての文学」
...ルンペンを第一陣第二陣と満州に移民させればよいし...
戸坂潤 「社会時評」
...ルンペンになったりして居ないとも限りません...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...ルンペンプロレタリヤで御座候だ...
林芙美子 「放浪記(初出)」
...ルンペンのようになって帰ってきた九万吉氏を...
久生十蘭 「我が家の楽園」
...金持の与太息子でなければ芸術的ルンペンであった...
三好十郎 「俳優への手紙」
...そう急(せ)いて老夫婦を殺す必要も無い筈じゃから……しかし通りかかりのルンペンにしては遣り口が鮮やか過ぎるようじゃなあ」「……今度の兇行の動機は怨恨(えんこん)関係じゃないでしょうか...
夢野久作 「巡査辞職」
...その廃物ずくめのルンペンおやじに...
夢野久作 「超人鬚野博士」
...吾輩はルンペンではあるが...
夢野久作 「超人鬚野博士」
...そのルンペンがある酒場で酔っ払った時に……俺はモウ近い中(うち)に大金持になるんだぞ……と口走るのを聞きましたから...
夢野久作 「継子」
...いつも一人か二人のルンペンが居ないことはなかった...
夢野久作 「老巡査」
...彼等特有の階級を無視したルンペン語を使った...
夢野久作 「老巡査」
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