例文・使い方一覧でみる「ルンゼ」の意味
スポンサーリンク...一ルンゼの向こうの尾根におちていった... 
早川鮎子 「穂高岳屏風岩にて」
...月はもう一ルンゼの頭にかくれようとしていた...
早川鮎子 「穂高岳屏風岩にて」
...谷川岳の幽の沢の奥壁ルンゼや...
久生十蘭 「一の倉沢」
...大須賀の救援隊は、第一ルンゼ、第二ルンゼ、中央壁、Ｄルンゼと四つのパアテーにわかれ、ヤッホー、ヨッホー、イヤホーと声をかけあいながら、削ぎ立った一枚岩（ルンゼ）や岩石の多いガレ沢を、尾根のほうへ虫がうごめくように這いのぼっている...
久生十蘭 「一の倉沢」
...二ルンゼと三ルンゼに挾まれた...
久生十蘭 「一の倉沢」
...天日で乾くまでの暇つぶしに衝立前沢からβルンゼに入る...
松濤明 「一ノ倉沢」
...懸垂岩基部をトラバースして一ノ倉尾根に立ち、γルンゼを下降...
松濤明 「一ノ倉沢」
...Ｂルンゼからあっさり稜線へ飛び出す...
松濤明 「一ノ倉沢」
...」ゲルンゼエ島の牧場...
與謝野寛 「梅原良三郎氏のモンマルトルの画室」
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