例文・使い方一覧でみる「ユニーク」の意味

...而して勿論ユニークなものは一つ以上あることが許されないから... 而して勿論ユニークなものは一つ以上あることが許されないからの読み方
有島武郎「描かれた花」

...とにかくユニークな経験ではあった... とにかくユニークな経験ではあったの読み方
石川欣一「可愛い山」

...旧軽井沢の町はユニークな見ものである... 旧軽井沢の町はユニークな見ものであるの読み方
寺田寅彦「軽井沢」

...ユニークな心理描寫の鋭さを示した功績は大きい... ユニークな心理描寫の鋭さを示した功績は大きいの読み方
アネッテ・フォン・ドロステ＝ヒュルスホフ　Annette von Droste=Hulshoff 番匠谷英一訳「ユダヤ人のブナの木」

...ユニークな物語である... ユニークな物語であるの読み方
直木三十五「大衆文芸作法」

...だから何處に何う出て來ても必ず獨特（ユニーク）である... だから何處に何う出て來ても必ず獨特であるの読み方
長塚節「土」

...余は彼の獨特（ユニーク）なのに敬服しながら... 余は彼の獨特なのに敬服しながらの読み方
長塚節「土」

...結晶形を単一（ユニーク）的に決める条件が見付かれば... 結晶形を単一的に決める条件が見付かればの読み方
中谷宇吉郎「低温室だより」

...だから何処（どこ）に何（ど）う出て来ても必ず独特（ユニーク）である... だから何処に何う出て来ても必ず独特であるの読み方
「『土』に就て」

...其独特（ユニーク）な点を... 其独特な点をの読み方
「『土』に就て」

...余は彼の独特（ユニーク）なのに敬服しながら... 余は彼の独特なのに敬服しながらの読み方
「『土』に就て」

...全く当時の日本においてはユニークな存在で... 全く当時の日本においてはユニークな存在での読み方
野村胡堂「奇談クラブ〔戦後版〕」

...君の絵はユニークなものらしい... 君の絵はユニークなものらしいの読み方
久生十蘭「肌色の月」

...動きが一様（ユニーク）で変化が少なく... 動きが一様で変化が少なくの読み方
エドガー・アラン・ポー　Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳「モルグ街の殺人事件」

...生活と芸術とその歴史性の掘下げでユニークなものを完結します... 生活と芸術とその歴史性の掘下げでユニークなものを完結しますの読み方
宮本百合子「獄中への手紙」

...それは非常にユニークなもので... それは非常にユニークなものでの読み方
宮本百合子「獄中への手紙」

...ユニークですから... ユニークですからの読み方
宮本百合子「獄中への手紙」

...そういう点でも好ちゃんはユニークよ... そういう点でも好ちゃんはユニークよの読み方
宮本百合子「獄中への手紙」

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