...彼に於ては趣味はモードとしてではなく原始的な感能として行き渡る...
戸坂潤 「思想としての文学」
...一つの新しいモードとして追い求めているのを見出すことが出来るだろう...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...アラモードなのだ...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...アラ・モードなものなどではあり得ない...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...汚水は馬桶(モードン)から舟に移され...
豊島与志雄 「秦の出発」
...同時にモード氏から手紙が来て...
中谷宇吉郎 「ツーン湖のほとり」
...モードレッドである...
夏目漱石 「薤露行」
...「罪あるは高きをも辞せざるか」とモードレッドは再び王に向って問う...
夏目漱石 「薤露行」
...れいのアイスクリーム・ア・ラ・モードというやつ...
久生十蘭 「キャラコさん」
...JBDMはフランスでは珈排のミクストの方式(モード)さ...
久生十蘭 「だいこん」
...ジャワとブレアンジュとデメラリとマルチニックのミクスト……どこの三文キャフェでもやっている方式(モード)なんだ...
久生十蘭 「だいこん」
...ぞべぞべしたア・ラ・モードの夜会服(ソアレ)でマズルカを踊る恰好なんか...
久生十蘭 「だいこん」
...新流行(ア・ラ・モード)の品物を身体につけて遊歩道(プロムナアド)をブラブラ歩くのがエルマンスの仕事なのです」竜太郎は...
久生十蘭 「墓地展望亭」
...素晴しいもんだな――」ナンシーがカシモードと仇名した亀さんは...
牧野信一 「タンタレスの春」
...」「出来てやがんのか?」「さうも思へるところもあるし……?」とカシモードは神妙に首をひねつたりした...
牧野信一 「タンタレスの春」
...それよりのうわ手なカシモードであるとも知らず...
牧野信一 「タンタレスの春」
...雑誌のモードは、山に海にと、闊達自由な服装の色どりをしめし、野外の風にふかれる肌の手入れを指導しているけれども、サンマー・タイムの四時から五時、ジープのかけすぎる交叉点を、信号につれて雑色の河のように家路に向って流れる無数の老若男女勤め人たちの汗ばんだ皮膚は、さっぱりお湯で行水をつかうことさえ不如意な雑居生活にたえている場合が多い...
宮本百合子 「偽りのない文化を」
...薄暗い糞壺(モード)を廻って運ばれて来た...
横光利一 「上海」
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