...信吾の所謂近代的女性(モダーンウーマン)で無いことを知つた丈に其不安の興奮が強かつた...
石川啄木 「鳥影」
...近代的女性(モダーンウーマン)で無いことを知つた丈に...
石川啄木 「鳥影」
...この辺の昔のままの荒川沿いの景色がこうしたモダーンな道路をドライヴしながら見ると...
寺田寅彦 「異質触媒作用」
...苦労にやつれた姉娘とほがらかでわがままな末のモダーン娘との中に立つ姉妹思いのお染の役がオリジナルな表情の持ち主で引き立っている...
寺田寅彦 「映画雑感(4[#「4」はローマ数字、1-13-24])」
...このウルトラモダーンな現代女性の横行する銀座で見ると...
寺田寅彦 「試験管」
...モダーンな日記帳にはその年の干支(かんし)など省略してあるのもあるくらいである...
寺田寅彦 「自由画稿」
...挟箱(はさみばこ)や鳥毛の槍(やり)を押し立てて舞踊しながら練り歩く百年前の姿をした「サムライ日本」の行進のために「モダーン日本」の自由主義を代表する自動車の流れが堰(せ)き留められてしまったのである...
寺田寅彦 「箱根熱海バス紀行」
...モダーン生活や小市民生活に対しては極めて同情能力の乏しい人のようであるが...
戸坂潤 「社会時評」
...の類のモダーン版なのだ...
戸坂潤 「読書法」
...併し云わばモダーンな哲学なのである...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...モダーンなハイカラな青島の都市にも...
豊島与志雄 「北支点描」
...染分け地に麦の大模様をあしらったモダーン趣味の金紗の着物をき...
豊島与志雄 「南さんの恋人」
...自意識の強いモダーンな所から来たのかと云うのですか...
「予の描かんと欲する作品」
...柳家Bだのができましょうよ」とあくまでこの点モダーンボーイだった...
正岡容 「わが寄席青春録」
...この事は英国の詩人シモンズの『近世道義学の一問題(ア・プロブレム・イン・モダーン・エシックス)』(一八九六年)...
南方熊楠 「十二支考」
...眼(まなこ)眩(くら)めくモダーン文化や...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...元町のモダーン寺の近所と聞く...
吉川英治 「随筆 新平家」
...そのモダーンな女とは...
蘭郁二郎 「鱗粉」
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