...SS五〇一が四ポイント六八か...
海野十三 「地球盗難」
...Bは支線のポイントの所に待ちかまえ...
江戸川乱歩 「探偵小説の「謎」」
...ポイントのぼうをにぎって...
江戸川乱歩 「天空の魔人」
...いくつものポイントを切って峯吉の採炭場(キリハ)へ近づくにつれ...
大阪圭吉 「坑鬼」
...ヒスパニオーラ号は二ポイントだけ風の吹いて来る方角の方へ向けられ...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...――「北北東より一ポイント北に位して...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...二九 一ポイント...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...活字のポイント制がもつと嚴密になり...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...十二ポイントそこらのパイカを最大とするくらゐだから...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...書肆春陽堂三年前より余が旧作を改版するに世俗ポイント活字と称する細字を以てす...
永井荷風 「偏奇館漫録」
...ポイントバローでは...
中谷宇吉郎 「アラスカ通信」
...それからまた最近ポイントバローから移ってきたジャギイ氏という人の新築の家を訪ねた...
中谷宇吉郎 「アラスカ通信」
...持牌(もちふだ)は切札のA牌(ポイント)に王牌(キング)に兵牌(ジャツク)で...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 前篇」
...」ここにこの小説のポイントがある...
堀辰雄 「芥川龍之介論」
...今晩レッジポイントへ行けと書いてあった...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「鉄面皮」
...」そのうちに河田のキング光子さんのポイント敬子さんの十(テン)とヲールマイテイイとが引続いて面白い接戦をして降りました...
牧野信一 「青白き公園」
...理解のポイントの不確さの...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...活字を十二ポイントにしたり...
柳宗悦 「四十年の回想」
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