...――もっとも途中の転轍器(ポイント)に依って...
大阪圭吉 「気狂い機関車」
...出掛けて見ましょう」そこで転轍器(ポイント)が切換えられると...
大阪圭吉 「気狂い機関車」
...ホワイトポイントへ魚釣(さかなつ)りにも行きましたが...
田中英光 「オリンポスの果実」
...みゝずのたはこと(ポイント改版)過る六年間土の洗礼を受けて武蔵野の孤村に鍬をとれる著者が...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...私は自分の屬してゐたポイント科の工場がつぶれてしまつて...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...北氷洋岸のポイントバローなどでも...
中谷宇吉郎 「アラスカ通信」
...持牌(もちふだ)は切札のA牌(ポイント)に王牌(キング)に兵牌(ジャツク)で...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 前篇」
...」ここにこの小説のポイントがある...
堀辰雄 「芥川龍之介論」
...「鼻」はかういふポイントの上に立つた一つの主題(テエマ)小説である...
堀辰雄 「芥川龍之介論」
...一つの主題(テエマ)をポイントとした...
堀辰雄 「芥川龍之介論」
...ここから六キロ歩けばレッジポイントに着く...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「鉄面皮」
...レッジポイントへ行ってくれ...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「鉄面皮」
...グラントがレッジポイントで最初に出会った姿になった...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「鉄面皮」
...一〇分後グラントとスミス氏はレッジポイントに向けて田舎道をすっ飛ばした...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「鉄面皮」
...責任のある感じというその感じかたのポイントがいろいろなわけですから...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...私がそういうところへ出てみる気になるポイントがはっきりしないでしょうね...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...それを生んだ大前提ポイント・オヴ・ヴュウに対して...
三好十郎 「恐怖の季節」
...活字を十二ポイントにしたり...
柳宗悦 「四十年の回想」
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