...アラビアのラッフィング・プントの実をたべると...
豊島与志雄 「奇怪な話」
...浴の後にプント国から到来の妙なる香油を塗ることも止めてしまった...
中島敦 「セトナ皇子(仮題)」
...紫檀の食飯卓(チャプントオ)の上でひっそりと白菊が薫っていた...
久生十蘭 「金狼」
...「どうして僕の祖母がプント(賭け骨牌の一種)をしないかが僕には分からないのだ」と...
プーシキン Alexander S Pushkin 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」
...八十にもなったお婆さんがプントをしないのを...
プーシキン Alexander S Pushkin 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」
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室生犀星 「愛の詩集」
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