...この神がヒヒラギのソノハナマヅミの神の女のイクタマサキタマ姫の神と結婚して生んだ子は...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...四五年前になくなつたヒラヂルヒアの法律家にジヨン・ジイ・ジヨンソンといふ男があつた...
薄田泣菫 「茶話」
...雲はヒラ/\と靉靆(たなび)き...
楢崎龍、川田雪山 「千里駒後日譚」
...山ノ 上カラ見テヰルトハタモ ヒラヒラヒルガヘリケフノ ヨキ日ヲイハヒマス...
野口雨情 「未刊童謡」
...東京中の新聞社の自動車が社旗をヒラヒラさせながら狂気のように走り廻っていた...
久生十蘭 「キャラコさん」
...ヒラヒラといくつも首のあたりにまつわりつく...
久生十蘭 「墓地展望亭」
...ヒラリと傍の丸テーブルの上に飛び上ると...
久生十蘭 「魔都」
...都の近くのヒラヰ軒て洋食屋へ入ってみる...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...猿田彦に因んでヒラブ貝の何物たるを弁じ置く...
南方熊楠 「十二支考」
...アガレヒラシマまたはアガレヤシマなどは...
柳田国男 「海上の道」
...シヒラ)と近いのを憎んで...
柳田國男 「食料名彙」
...といっても、妙齢なひとではあり、粧いからみても、いやしからぬ家柄の息女とは思われたので、手加減をしていたためか、逆に彼らは、おもちゃのように手玉に取られて地へ振り捨てられ、「ホホホホ」狂女は一転、ヒラと、街へ走り出していた...
吉川英治 「私本太平記」
...弓を小わきに持ってヒラリと飛びおりてきた...
吉川英治 「神州天馬侠」
...ヒラリと飛びあがった巽小文治(たつみこぶんじ)は...
吉川英治 「神州天馬侠」
...ヒラリと駕籠(かご)の屋根(やね)へ飛(と)びうつっていた...
吉川英治 「神州天馬侠」
...咲耶子はふしぎなものが、天から降りてきたように感(かん)じたが、とにかく、自分に異議(いぎ)をいう権利(けんり)はないので、かれのたのみをゆるすと、この美少年、三太郎猿(さんたろうざる)ほどのあざやかさではないが、垂木(たるき)にすがって欄の上へ、白足袋(しろたび)の爪先(つまさき)をたて、ヒラリと、源氏閣(げんじかく)の座敷(ざしき)のなかへはいってきた...
吉川英治 「神州天馬侠」
...赤髪鬼はヒラとそこを跳び出すやいな...
吉川英治 「新・水滸伝」
...見越しへ手をのばしてヒラリと跳(は)ね越え...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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