例文・使い方一覧でみる「バラスト」の意味

...積荷も底荷（バラスト）もないその船が引っくり返りはしまいかと船中の皆が心配した...   
アントン・チェーホフ　Anton Chekhov 神西清訳 「妻」

...無駄なバラストとして記憶の重荷になるばかりである...   
寺田寅彦 「アインシュタインの教育観」

...只ドックへ這入るのにバラスト――安定を与えるために船底に積み込む砂...   
牧逸馬 「沈黙の水平線」

「バラスト」の書き方・書き順

いろんなフォントで「バラスト」

ランダム例文：
轢殺   紙やすり   天領  

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