例文・使い方一覧でみる「ニョキニョキ」の意味
スポンサーリンク...暗黒の中に大入道（おおにゅうどう）の様な句碑がニョキニョキ立並んでいた... 
江戸川乱歩 「一寸法師」
...場内にニョキニョキ立並ぶ...
江戸川乱歩 「黄金仮面」
...そこへあなた、ニョキニョキと、まあ飛んでもない高い煉瓦造（れんがづく）りの塔が出来ちまったんですから、驚くじゃござんせんか...
江戸川乱歩 「押絵と旅する男」
...ニョキニョキと立ちならぶ...
江戸川乱歩 「青銅の魔人」
...ニョキニョキと動き出しそうで...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...ニョキニョキと人々は立ち上った...
葉山嘉樹 「乳色の靄」
...蕈（きのこ）のようにニョキニョキと頭をそろえている...
久生十蘭 「キャラコさん」
...私は張切って枝のニョキニョキ出た奇妙なクリスマスツリーを描き，それを美しいオレンジ色と黄色にしました...
間所紗織 「“青い顔”」
...湖の底からニョキニョキと頭を出しているそうですが...
夢野久作 「狂人は笑う」
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