...よく書物にトウナと仮名が振ってありますが...
牧野富太郎 「植物記」
...また薑売の言葉に「コノワラヅトウナドニハ...
正岡子規 「病牀六尺」
...讃岐や豊後の一角に存在するタウナまたはトウナ...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...はしりのトウナスや枝豆が出はじめてもすぐそれを仏壇に上げたものです...
吉川英治 「親鸞の水脈」
...トウナスがのっておったり...
吉川英治 「親鸞の水脈」
...そうしておじいさんはトウナスがお好きだったんだよという話をするのです...
吉川英治 「親鸞の水脈」
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