...菜園のツマミ菜をひと掴み分けて欲しいと頼んだのです...
梅崎春生 「ボロ家の春秋」
...その夕方彼はツマミ菜の代金を請求してきた...
梅崎春生 「ボロ家の春秋」
...ツマミ出すわけにもゆかず...
中里介山 「大菩薩峠」
...暖炉前飾(マントルピース)の真ん中辺のすぐ下のところにある真鍮(しんちゅう)の小さなツマミから...
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「盗まれた手紙」
...ツマミ食ひなどもやつてゐるが...
吉川英治 「折々の記」
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