例文・使い方一覧でみる「ステー」の意味
スポンサーリンク...岩崎に見送られヴイクトリア・ステーシヨン発... 
高浜虚子 「五百五十句」
...ステーンセン伯爵苦心の蒐集（しゅうしゅう）は...
橘外男 「グリュックスブルグ王室異聞」
...突然ステージを引退してしまい...
橘外男 「逗子物語」
...停車場（ステーシヨン）から町の入口まで半里位（ぐらゐ）ある...
田山花袋 「父の墓」
...二 ロバータ前に見た「コンチネンタル」と同じく芸人フレッド・アステーアとジンジャー・ロジャースとの舞踊を主題とする音楽的喜劇である...
寺田寅彦 「映画雑感（※［＃ローマ数字7、1-13-27］）」
...二十七腕車（くるま）がステーションへ着くころ...
徳田秋声 「新世帯」
...ところがその女が林檎（りんご）を持って停車場（ステーション）まで送りに行くと言いだしたんで...
夏目漱石 「三四郎」
...ポタアジュとミニツステーキ...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...私の席はステージの上でパデレフスキーのお隣に座っていたのです...
三浦環 「お蝶夫人」
...ぼく銀河ステーションを通ったらうか...
宮沢賢治 「銀河鉄道の夜」
...銀河（ぎんが）ステーションと言（い）う声がしたと思うと...
宮沢賢治 「銀河鉄道の夜」
...俺あ昨夜はあの本をステーションの待合室へ持つて行つて読んだ...
宮地嘉六 「煤煙の臭ひ」
...階段のあるステージ...
三好十郎 「殺意（ストリップショウ）」
...始めにステージの仕事を片づけて...
森本薫 「華々しき一族」
...父の故郷に尋ねて行ったものに違いないと気が付きましたから「あの時汽車に乗った停車場（ステーション）はどこだったの」と尋ねましたら母は又...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...扉の閉まるのを見届けた正木博士はイキナリ前屈（まえこご）みになってカステーラの一片を手掴みにすると...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...この理詰めの攻撃に対してアステーク族はいかに抵抗したか...
和辻哲郎 「鎖国」
...それでもアステーク族は降服しようとしなかった...
和辻哲郎 「鎖国」
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