...しばしば家庭で使っている石鹸はかなりの部分をコーンウォール(イングランドの南西部)の聖ステフェンスから持ってきた細かい白粘土で置き換えられている...
フレデリック・アークム Fredrick Accum 水上茂樹訳 「食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)」
...玉蜀黍(スイート・コーン)は間もなく砂糖分を失うので数年ごとに新しくしなければならぬ...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...鉛筆の軸(じく)かなにかでコーンと一つ叩いてみるがいい...
海野十三 「振動魔」
...蓄音機のダイナミックコーンからはジャズや流行小唄(はやりこうた)が飛び出しておりからの鐘楼の時の鐘の声に和している...
寺田寅彦 「柿の種」
...コーンは急な用務があるという口実を設けて立ち上がった...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...そしてコーンの求めによって...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...コーンはその様子に気づいた...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...もしコーンがクリストフの演奏に他人を招待するのを控えていたら...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...」コーンはますます笑った...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...」とシルヴァン・コーンは冷笑した...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...」とシルヴァン・コーンはますます笑いながら言った...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...あのラオコーンの...
中井正一 「美学入門」
...私たちを案内してくれたカルコーン君は...
野上豊一郎 「レンブラントの国」
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野口雨情 「螢の燈台」
...スチュウド・コーンや...
古川緑波 「ああ東京は食い倒れ」
...ハネて、ホテ・グリへ古賀氏と行き、オペレッタの相談しつゝ食事、コーンをかぢる...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...ポタージュ(コーンで...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...フレーザアの『コーン・スピリット』という本には...
柳田国男 「故郷七十年」
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