...次に合唄(コーラス)に加り...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...ああいかなる合唱(コーラス)なりしぞ...
内村鑑三 「ヨブ記講演」
...美神(ニュス)等合唱隊(コーラス)を作(な)し優しき声もて歌を唱へば鳩らそが腕に私を抱きとり...
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー Jean Nicolas Arthur Rimbaud 中原中也訳 「ランボオ詩集≪学校時代の詩≫」
...そしてそれを取り巻く皆が「愛の歌」を合唱(コーラス)しながらトムちやんのお家の方へ繰り出すのでした...
野口雨情 「女王」
...あの「ハレルヤ・コーラス」のあたりを二...
野村胡堂 「胡堂百話」
...陰惨な合唱(コーラス)と共に...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...コーラスだけで結局意味なかりし...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...コーラスの稽古で二時半近くになった...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...コーラスに廻したりして兎に角出ることは出たが之亦無声版だ...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...アッハハッハアッハハッハこりや可笑し」と云ふオペレット特有のあのコーラスを揶揄したものなのである...
正岡容 「大正東京錦絵」
...私はうたいながら思わずハミングコーラスの美しさに聴き惚れてしまい...
三浦環 「お蝶夫人」
...あの美しいハミングコーラスのところで切って...
三浦環 「お蝶夫人」
...それからコーラスの着付に感心しました...
三浦環 「お蝶夫人」
...コーラスのハミングも用いた...
三浦環 「お蝶夫人」
...天女のコーラスを聴いているような...
宮城道雄 「純粋の声」
...コーラスの声々を聞きながら半分眠ってみかんを食べていました...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...折角のコーラスも...
矢田津世子 「※[#「やまいだれ+句」、第4水準2-81-44]女抄録」
...夢中でワン・コーラスをたたいていた...
山川方夫 「その一年」
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