例文・使い方一覧でみる「次兄」の意味


スポンサーリンク

...私の父は次兄を東京に遊學させるために...   私の父は次兄を東京に遊學させるためにの読み方
石川三四郎 「浪」

...日露の役に出征していた次兄が戦傷がもとで病死...   日露の役に出征していた次兄が戦傷がもとで病死の読み方
井上貞治郎 「私の履歴書」

...僕に手術を頼んだ娘の次兄というのが...   僕に手術を頼んだ娘の次兄というのがの読み方
海野十三 「恐しき通夜」

...次兄は四年に在学している...   次兄は四年に在学しているの読み方
外村繁 「澪標」

...従って次兄の存在は無言のうちに生徒達を圧していたわけである...   従って次兄の存在は無言のうちに生徒達を圧していたわけであるの読み方
外村繁 「澪標」

...「平次兄哥か、わざわざ有難う...   「平次兄哥か、わざわざ有難うの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...平次兄哥ではこの調べがむつかしかろう...   平次兄哥ではこの調べがむつかしかろうの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...半次兄哥(あにい)は良い男ですよ」平次はさう言つて...   半次兄哥は良い男ですよ」平次はさう言つての読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...彼は次兄と弟を誘つて外に出た...   彼は次兄と弟を誘つて外に出たの読み方
原民喜 「永遠のみどり」

...少しは工員のことも考へてくれたらいいのに」と次兄はぽつんと口を挿む...   少しは工員のことも考へてくれたらいいのに」と次兄はぽつんと口を挿むの読み方
原民喜 「壊滅の序曲」

...顔と背を火傷している次兄は陰鬱な顔をして蚊帳の中に寝転んでゐた...   顔と背を火傷している次兄は陰鬱な顔をして蚊帳の中に寝転んでゐたの読み方
原民喜 「廃墟から」

...黙つてきいてゐる次兄は時々思ひあまつて呶鳴ることがある...   黙つてきいてゐる次兄は時々思ひあまつて呶鳴ることがあるの読み方
原民喜 「廃墟から」

...私と次兄は顔を見あわせ...   私と次兄は顔を見あわせの読み方
原民喜 「廃墟から」

...次兄がずつと棲んでゐた...   次兄がずつと棲んでゐたの読み方
原民喜 「火の踵」

...子供たちが次兄の使いふるしたペン先を集めたときのことを考えると...   子供たちが次兄の使いふるしたペン先を集めたときのことを考えるとの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...兄嫁の急逝次兄と婚約していた兄嫁の井上マサは...   兄嫁の急逝次兄と婚約していた兄嫁の井上マサはの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...次兄が非常に悩んだのも当然の話であった...   次兄が非常に悩んだのも当然の話であったの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...次兄は姫路の病院に勤めていたので...   次兄は姫路の病院に勤めていたのでの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

「次兄」の読みかた

「次兄」の書き方・書き順

いろんなフォントで「次兄」


ランダム例文:
利害の衝突   怪しからん     

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
多様性   出生地主義   集中攻撃  

スポンサーリンク

トップへ戻る