例文・使い方一覧でみる「コンテ」の意味


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...生活の連續(コンテイニユイテイ)を求めると云ふ言葉を使つた...   生活の連續を求めると云ふ言葉を使つたの読み方
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」

...それは求めるまでもなく凡ての生活に連續(コンテイニユイテイ)のないものはないと答へるかも知れない...   それは求めるまでもなく凡ての生活に連續のないものはないと答へるかも知れないの読み方
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」

...再び人類はコンテストで優勝を勝ち得ようとしていた...   再び人類はコンテストで優勝を勝ち得ようとしていたの読み方
C. スミス C. Smith The Creative CAT 訳 「いえ、いえ、ラゴーフにはもう!」

...これを同時代(コンテンポラリー)の文学として...   これを同時代の文学としての読み方
戸坂潤 「読書法」

...その夜私は、コンテで以て自我像を画いた風の吹いてるお会式(ゑしき)の夜でした打叩く太鼓の音は風に消え、私の机の上ばかり、あかあかと明(あか)り、女はどこで何を話してゐたかは知る由もない私の肖顔(にがほ)は、コンテに汚れ、その上に雨でもパラつかうものなら、まこと傑作な自我像は浮び、軌((ママ))りゆく、終夜電車は、悲しみの余裕を奪ひ、あかあかと、あかあかと私の画用紙の上は、けれども悲しい私の肖顔(にがほ)が浮んでた...   その夜私は、コンテで以て自我像を画いた風の吹いてるお会式の夜でした打叩く太鼓の音は風に消え、私の机の上ばかり、あかあかと明り、女はどこで何を話してゐたかは知る由もない私の肖顔は、コンテに汚れ、その上に雨でもパラつかうものなら、まこと傑作な自我像は浮び、軌)りゆく、終夜電車は、悲しみの余裕を奪ひ、あかあかと、あかあかと私の画用紙の上は、けれども悲しい私の肖顔が浮んでたの読み方
中原中也 「コキューの憶ひ出」

...一億年前の怪魚『コンティキ号漂流記』の著者は...   一億年前の怪魚『コンティキ号漂流記』の著者はの読み方
中谷宇吉郎 「イグアノドンの唄」

...シナリオともコンティニュイティともつかぬものを書き出した...   シナリオともコンティニュイティともつかぬものを書き出したの読み方
中谷宇吉郎 「映画を作る話」

...コンテを動かしている女の人の頭が見える...   コンテを動かしている女の人の頭が見えるの読み方
林芙美子 「新版 放浪記」

...日繊の「歩きかたコンテスト」で賞品にもらった...   日繊の「歩きかたコンテスト」で賞品にもらったの読み方
久生十蘭 「あなたも私も」

...私はジョヴァンニ・グァスコンティです...   私はジョヴァンニ・グァスコンティですの読み方
ホーソーン Nathaniel Hawthorne 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」

...(ダイアローグはコンテイの際に...   (ダイアローグはコンテイの際にの読み方
三好十郎 「おスミの持参金」

...コンテさんも太宰さんと一緒になって...   コンテさんも太宰さんと一緒になっての読み方
山崎富栄 「雨の玉川心中」

...八)昼にコンテ画を一枚書いた...   八)昼にコンテ画を一枚書いたの読み方
山本周五郎 「青べか日記」

...しばしば写生帳とコンテを持っていって...   しばしば写生帳とコンテを持っていっての読み方
山本周五郎 「青べか物語」

...コンテツス・ド・ノワイユを...   コンテツス・ド・ノワイユをの読み方
與謝野晶子 「晶子詩篇全集」

...――あのお婆さんは親戚(みうち)の公爵夫人(コンテツス)...   ――あのお婆さんは親戚の公爵夫人の読み方
與謝野寛 「素描」

...其(その)時翁が「公爵夫人(コンテツス)」と喚(よ)ばれたので貴婦人だと気附いたが...   其時翁が「公爵夫人」と喚ばれたので貴婦人だと気附いたがの読み方
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」

...多分このコンティのことであろうとされている...   多分このコンティのことであろうとされているの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

「コンテ」の書き方・書き順

いろんなフォントで「コンテ」

「コンテ」の英語の意味


ランダム例文:
合切   割いてやる   ぼうっとした  

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